「食べものと放射能と私たちの暮らし」
~誰を思い、何を考え、どう選ぶのか~

東京電力福島第一原発事故から一年が過ぎました。
マスコミでは徐々に原発事故に関する報道は減ってきています。
しかし、生活者である私達は、原発事故が食べものに与えている影響について、割り切れない思いや不安、疑問を抱えたままなのではないでしょうか?
原発事故後の日本で、食べものと放射能汚染をどうとらえ、どのように暮らしていくのか、長年に渡って原発と食の問題に携わって来られた井上保子さんをお招きしてお話しを聞きます。
「食べものの放射能測定に対して自治体はどうあるべきなのか。何をどう食べていけばよいのかわからない」など、一人では解決できないことが沢山あり、困惑してしまうことと思います。
この機会に、皆で一緒に考えてみませんか?お子さん連れも大歓迎です。

日時 2012/5/29 (火曜) 9:45-1145(開場9:30)
講師 井上保子さん(原発の危険性を考える宝塚の会)
場所 豊中市千里文化センター(コラボ) 第一講座室
北大阪急行千里中央駅直結。北改札より約80m
参加費 500円

主催 井上保子さんの話しを聞く会
協力 大阪でひとやすみ!プロジェクト(福島の子ども達の保養プロジェクト)
子どもを守るパパママネットワーク豊中
連絡先 090-6605-1976
five470@yahoo.co.jp