前日オッズではコントレイルが圧倒的な1番人気。以下サリオス、ワーケア、サトノフラッグ、ディープボンドと続く。

前回のブログで出走馬の傾向を書き出した。
以下、抜粋。

●出走馬のレース歴からは、ハイペース経験馬が少なめ
●高速決着を経験した馬が少ない
●過去のダービーの傾向からは、差し脚質の馬が有利

→現状はアルジャンナ、コントレイル、ワーケア、ヴェルトライゼンデ、サリオス、マイラプソディ、サトノフラッグ、ヴァルコスあたりに絞り込むか…な印象。

と書いたが、ここに3頭、鞍上が運を持つ男で先行力がありそうなコルテジアと、達者な腕前の鞍上と府中コース向きな脚質のダーリントンホール、個人として注目している津村騎手と府中コース適性が高いビターエンダーを追加しておきたい。

前日段階の予想は以下の通り。
◎ヴァルコスは前走の青葉賞は高く評価。外枠なのがどうでるか。きょう30日のレースで好調だった鞍上の三浦騎手が魅力的に映る。無理なく先行勢に加わり、コントレイルよりも前でレースを展開出来れば期待が持てる。2400mでのスタミナを競う展開になれば父ノヴェリストの底力が活きそうだが、はたして…?

○はコントレイル。言わずと知れた皐月賞馬だし、大本命の存在だと思うが、この馬が勝てるかどうかはレース展開に大きく左右されるのではないかと考えている。恵まれた枠を活かしたスムーズなレースが展開できるか。鞍上・福永騎手にかかっている。

▲はサトノフラッグ。明らかに府中コース向き。外枠からのスタートでなければ本命にと考えていた。鞍上・武豊騎手の戦略を楽しみたい。◎○と遜色ない素質の持ち主、ハマればもう一段上のギヤが姿を現すかもしれない。

あと、Cコースに代わってレースが行われる分、きれいなインコースの馬場で無駄なくレースが出来た馬は止まりにくく脚を伸ばせる可能性が出てくるのではないかと思う。実力は世代屈指ながら人気の盲点的な存在になっているアルジャンナは1枠2番からの出走、昨年のダービージョッキーを鞍上に迎え虎視眈々と狙っている気がする。内枠を活かした大胆な代打騎乗が功を奏するかもしれない。後で振り返ると隠れた実力馬だったロジャーバローズも、鞍上の積極的なレース運びで金星を得た。

★サリオスは、個人としては成長すれば世代最強の中距離馬になると考えている。有力馬と比べてやや劣るかもしれない距離適性の差を、鞍上の腕前と判断力、府中の軽くて速いタイムが出る馬場が補完すれば世代の頂点に立てる可能性は大いにあると思う。

当日、パドックや返し馬の印象で大きく変える気がしている。

◎ヴァルコス
○コントレイル
▲サトノフラッグ
△アルジャンナ
△コルテジア
△ワーケア
△ダーリントンホール
△ビターエンダー
★サリオス