こんにちは(^^)
昨日は内容も無い記事をご覧いただきありがとうございました
今日のタイトルの「完璧じゃなくていい」。
この境地に達するまで四半世紀近くかかりました(T_T)
簡単に出来る人がうらやましいです(><)
お時間があれば
今日はわたしの子供時代の話を聞いてください。
私の母親はとても厳しい人でした。
そして子供の私を一流のエリートにすると強く決意して生きた人。
それは私の子供の頃のしつけから始まりました。
箸の持ち方、字の書き方、電話応対の仕方、
りんごの皮むき、卵焼きの焼き方、食事後の食器洗い、
そして母がもっとも重要すること!
それはお勉強!!!
それらをごくごく小さい時からやらされる訳です。(たぶん小学校低学年以下だと思います。)
習い事はそろばんと習字、子供会で公文をやっていました。
私にとっては、いっぱいいっぱいの毎日がツラくても、親の愛情表現が感じられれば救われたと思うのですが、それがなかった(当時は全く感じられなかった!)ので、
母が求めるものに応えられなければもはや見捨てられる(捨てられる!!)
そんな恐怖さえありました。
おいおいお話したいのですが、母はおっそろしく感情を表に出さない人なのです(TT)(TT)(TT)
どんな人だったか、これは説明しきれません。
だってわたしが長年生きてきて、すごい数の人と知り合ったのに、母みたいな人、見た事も会った事もないからです。
産まれてきて、一番身近に居る人が、一番不可解な人(感情を出さないから)なんて私にはツラ過ぎました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それから月日は流れに流れ、
紆余曲折ありましたが、
今はやっと
母や、自分が育った恵まれない環境にも感謝出来るようになってきました。
もう一度同じ事を言わせてください。
ここまで四半世紀近くかかりました!!
遅い、、あまりにも遅過ぎる、、、(T_T)
そしてやっと気付けたその大事な母は数年前に亡くなってしまいました。
鈍感で頑固な私は、数えきれない程のたくさんの失敗をしてきました。
またよろしければお話、聞いてください。
こんな私ですが、よろしくお願いいたします(*^^*)