【メディア情報】
明日1月28日(土)富山テレビ(BBT)
「富山いかがdeSHOW」12:05~(10分程度)放送されます。
今回の取材では、自身のこだわりとして活動当初から使わせて頂いている「五箇山悠久紙」宮本さんと県産杉額「インディゴファニチャー」工藤さんも取材に行きました。
また、谷アナウンサーへの書下ろし、書の体験、作品や筆の紹介などもさせて頂きました。
この機会に是非、ご覧頂きますようご案内申し上げます。
そしてこのような機会を頂いた富山テレビ様に深く感謝いたします。
~インディゴファニチャー(南砺市福光)の巻~
木の素材感を大事にしつつ、使いたいと思う家具をデザイン・製作されています。工藤さんに額を製作してもらってかれこれ6年。
自分の作品は自分の好きな額に入れて欲しいと思いずっと頼んでます。
また、県産の間伐杉を使う事で少しでも森の循環になればと思います。
先日の取材日は、いつものフレーム額の製作作業を始めから見せてもらいました。ただの杉角材が、あれよあれよとものの30分程でフレーム額に!
流れるような作業姿にただただ見とれてしまった(笑)
塗装は化学塗料では無く木がずっと呼吸できるようにとの思いから植物性のオイルを使用されているので、杉の木目は美しく、香りもします。
工藤さんはオーダーメイドの家具製作が主な業務でイス、机、戸棚など希望の素材・寸法・予算に合わせて作ってもらえます。
店舗や自宅などその空間に調和したデザイン・寸法などをオーダーできる事はとても魅力的。
木材の素材を最大限に生かす事、使えば使うほど愛着が増してより好きになれる家具をモットーに製作されています。
工房横のショールームでは家具に触れ体感できます。薪ストーブにBGM、まるでカフェみたいな空間ですよ。(日曜のみOPEN)
インディゴファニチャー
http://indigo-furniture.jp