もうこの時期は、クリスマスローズ一色です。
そして、種まきから3年たたないと咲かないと言われている、3年生がデビューの年なんですよ。
親に似るが、同じものは無いと言われている、クリスマスローズ。
基本的には、シングルのカップ咲きが好きです。
1つには・・・絞れない。
雪の後でも頑張っている子のご紹介。
【白】
王道のホワイト。グリーンと白の爽やかさ。花の形の良さ。美しい・・・・。
ただ、下向いてしまうの。
【ブロッチ】
ただのブロッチではなく、何故かこの子だけ、霜降り風に入ってます。
花弁のグラデーション的な色合いも素敵。
【イエローアイ】
これは、親に似た、それより赤が強く入ってますね。
因みに「アイ」とは、クリスマスローズの花の中心に色が入る事を言います。
「アイ」が一杯。愛が一杯あるといいのになー。。。。。
【ピンクアイ】
親はピコティだったのが、祖先の遺伝でこの色になったのでしょうが、これ結構お気に入りです。
色の風合い、花の形、同色で入っている。
しかも、しべも濃いピンク。
色のバランスが同色でありながら、絶妙と感動する。。。。。
【ピコティ】
咲きました。淵にほんのり紅をつけたピコティ。
中のしべも、この淵の色と一緒。
あとはくっきり白の花。
他のお花で、こんなに、コーディネート上手がいるでしょうか・・・。
そして、可憐で何かうったえているよう・・・。
私がどのような人かと聞かれれば「このピコティのような人」と説明するしかないですわ。。。
(反対意見は受けません・・・。)
全体像を見てみましょう。
これから、まだまだ咲きますよ~。