どうも皆さん、おはこんばんにちわーーーーーーーーっっ
3月滑り込み投稿です(笑)
皆様、コーヒーのやつ(←雑。)の
金髪★倫也さん
見ましたかっ!?
いやー、びっくりw
しかもブロンドって感じの「金色」というよりは、
どっちかってゆーと、
「黄色!」
って感じの金髪w
ところでなんで金髪なんだろう笑
髪型変えればいいのにとか呟いてた所為だったら本当に土下座して謝りたい今日この頃ですが(いや、正確にはそれを言ったのは私ではないww)
でもなんか斬新で漸進的でそれはそれで楽しいからオールオッケーですw
ドラマたのしみー!!
主演作は尊いっ!!
コーヒー似合うよねっ!!
そういう貴族的な雰囲気似合うよねっっ!!
なんか去年ブログを始めたときは基本的に新しい作品がどんどん公開されなくなっていく時間軸だったので、
いまはどんどんドラマとか映画とか公開されまくってて、本当に幸せな日々ですねっ★
とゆーわけで!!
どーですか、皆さん、
人を騙してますかーーーーー??(違)
わたしのお友達は知らないアカウントから、
「今日のお弁当のおかず、何がいい?」
という謎のダイレクトメールを受け取ったそうですが、これは新手の詐欺ですか??wwww
1億円当たりました、とか、
1000万円差し上げます、とか、
iPadプレゼント、とか、
松潤だけど、今夜遊ばない?とか、
なんかそーゆー芸のない詐欺メールはよく受け取るのですけれど、
(松潤だけど、と言ってくる松潤の設定が個人的には結構ツボなんだがwww)
今のところ謎の壺や高級羽毛布団やネットワークビジネスなどには引っかかったりせず何とか無事に生きてますww
いや待て、騙し絵の牙はそんな犯罪のお話ではございませんっっ!!(話逸れすぎw)
大泉洋さんと松岡茉優ちゃん(ちょこっと倫也さん)が素晴らしすぎる映画『騙し絵の牙』は、3月26日より公開中でございますっっ!!
わたしは金曜土曜がちょっと動けずだったので、日曜日に見てまいりましたっ🎶🎶
ので!!
いざ尋常に!!
れっつ、作品解説。
【作品概要】
100年の歴史を誇る老舗出版社・薫風社(くんぷうしゃ)では、創業一族である前社長が急逝したことを受けて権力闘争が勃発! 看板雑誌にして薫風社の聖域・「小説薫風」を守ろうとする常務取締役・宮藤和生(くどう・かずお/佐野史郎)と、とある巨大プロジェクトを成功させるために聖域なき改革を断行する専務取締役・東松龍司(とうまつ・りゅうじ/佐藤浩市)の代理戦争は、「小説薫風」編集長・江波百合子(えなみ・ゆりこ/木村佳乃)と「TRINITY」編集長・速水輝(はやみ・あきら/大泉洋)の間で本格化。小説薫風が月刊から季刊に変更されたことを受けて小説薫風編集部をクビになった新人編集者・高野恵(たかの・めぐみ/松岡茉優)は、速水編集長に拾われる形で「TRINITY」編集部に異動となるが、速水編集長が販売部数獲得のために繰り広げる数々の奇策に振り回されることとなり――?
倫也さんは創業一族で前社長の息子、伊庭惟高(いば・これたか/中村倫也)役でご出演です。相変わらず名前の難しいキャラクターを演じられがちな倫也さんです★
※なお、ほとんど出てきませんwwwww
冒頭、前社長のお葬式のシーンで出てきたあとは、おぼっちゃまはアメリカに飛ばされた、ということになるのですが、まあそのあたりも最後の見事な伏線回収を待つとして。
いやーーー、あははははははははwwww
なんだ、この愉快痛快な物語はwww
原作は塩田武士先生の同名小説。
なんですがwww
より正確に申し上げると、塩田武士先生の同名小説を、まるっと全面改訂した超斬新なメディアミックス作品が本作でございますwww
監督はアカデミー賞常連の吉田大八監督。
脚本は吉田監督&『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』『東京喰種トーキョーグール』『天空の蜂』でおなじみのクッピーこと楠野一郎氏。オールナイトニッポンの構成なんかも手掛けられているのですね!
テンポがいいわけだ!!
原作(も脚本もw)大泉洋さんをあてがきして制作されているので、速水編集長はまさしく大泉洋さん!という感じの、ものすごいトリッキーな仕掛けを打ちまくる策士で、嫌われそうなのに愛される、何だかとってもずるい感じの素敵な人物像でとても好感がもてるのが素晴らしすぎるのですが、松岡茉優ちゃんもただただかわいい!!ので幸せ全開なのと、「出版社あるある」が詰まっていて個人的にはいろいろ草wwww な作品でしたw
さて原作ガン無視wの本作ですが、
「騙し絵の」と冠する通り、誰が誰をだましているのか? どこまでが誰の青写真なのか? が最後まで入れ替わるのでそこがやっぱりとっても面白く、そこに倫也さん扮するおぼっちゃまが一枚かんできたり、このタイトルにも込められていたりで愉快痛快なわけなのですが、
全体的に飽きさせないためのユーモアが散りばめられてもいて、
個人的には大変面白く鑑賞させていただきました(が、原作ファンのお友達は大層腑に落ちない様子でしたwwwww)
いわく、同じなのは登場人物の名前だけwwww とのことなので原作ファンはご注意くださいw
池田エライザちゃんとかリリー・フランキーさんとか國村隼さんとかとか、なんかみんないい味出してて最高だったなーーー。好きな役者さんばっかりやー♪♪
老舗出版社である文藝春じゅ……、もとい、薫風社の面々もみんな愛しかった。
あ、そうだ。
松岡茉優ちゃんが、とある作家を探してとある場所に乗り込むシーンがあるのですが、あそこは個人的には超泣けたなー……
「TRINITYです!」って雑誌を掲げながら執筆を迫るシーンなのですが、
なんか。
なんかなんか。
編集者魂だね……!
と「いい子いい子」したくなりました。
なんかいろいろ面白いのですが、大どんでん返しが真骨頂な本作なので、例によってあまり書けることがないwwww 困ったw
そんななか、ひとつだけ言えることは。
得体のしれない外資ファンド・郡司一(ぐんじ・はじめ/斎藤工)さんは斎藤工である必要があったんか(笑)??というww
斎藤工の無駄遣いwww
それを言ったら倫也さんもかw
でも倫也さんは馬鹿そうに見えて馬鹿じゃないという安定の出来る子キャラで萌え萌えしました(はーと)。
ラスト30分ぐらいがちょっと辻褄合わせに説明的な印象が否めなかったのだけど、
全体的にはさすが!という感じの仕上がりで、とても楽しい作品でした♪
まだご覧になられていない方は、是非映画館に足をお運びくださいまし~(そういえば満席だった!)
というわけで、わたしは今から原作を読んでこようと思いますw
(このブログは本当に「見どころ」を解説してるのか……?)
あでゅ~