私は
「怒り」という感情を
嫌って
悪者にしてきたと
思考のロジックを学ぶ中で
知りました。
「怒り」は
器が小さい
子供っぽい
マイナス感情。
そう「怒り」を低く評価し
蓋をするか
歪んだ形に変容してきました。
例えば
身体を攻撃して「病気」に。
攻撃が反射して「怖い」に。
「怒りっぽい」という他人に。
「謝罪する」という出来事に。
「拗ねる」という攻撃に。
「自分責め」という自己防衛に。
姿形と出所を変えて
ちゃんと表出されていた。
建設的な現実にするために
必要なことは
「怒り」を封印しないこと。
それには
まず
「私の中の幼い私は怒っている」と
知ること。
気付くこと。
ちゃんと味わうこと。
そして
「怒り」を
「一存在」として
対話すること。
謝ること。
認めること。
自分のタンクに「怒り」が減ると
外に表出する必要が無くなる
毎日
私自身へ。
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