「出来事」を見るより必要な視点 | 呼吸法と見え方と暮らし 岐阜

呼吸法と見え方と暮らし 岐阜

心理学、脳科学、呼吸法、量子力学
潜在意識から人生を再構築
勉強会には
東京、大阪、静岡等遠方から

日本ホリスティックライフ協会
心と体の健康アドバイザー
心理セラピスト資格取得中
元フリースクール主催

 

 

 

現実を構成するものは

 

脳科学的に捉えると

 

自分(の脳)に在るもの。

 

自分に無いものは認識しない。

 

 

 

つまり

 

 

 

現実は

 

『どこまでいっても自分(に在るもの)』

 

『どこを見ても自分(の構成物)』。

 

 

 

だから

 

 

 

嬉しいことも

 

認めたくないことも

 

「私の脳に在るもの(在ったもの)が

 

 映っているとしたら?」

 

自問するようになりました。

 

 

 

 

 

 

その時の「私」とは

 

脳の性質上

 

 

過去、今、未来の

 

時系列は関係なく。

 

 

家族、友人、仕事など

 

主語や目的語は関係なく。

 

 

どこまでいっても

 

「要素(材料)」であって。

 

 

 

 

 

 

この仕組みから

 

脳が創る現実は

 

 

「責め」が在ると

 

自分を責める⇔人を責める⇔責められる

 

 

「攻撃」が在ると

 

人を攻撃する⇔人から攻撃される⇔細胞や組織から攻撃される

 

 

「奪う」が在ると

 

時間を奪う⇔思いがけない出費⇔機会を奪われる

 

 

 

「不足」が在ると

 

文句を言う⇔クレームを受ける⇔不十分な環境

 

 

 

「充足感」が在ると

 

与えられた⇔与えた⇔認められる  等

 

 

 

 

『要素』が

 

時間や人を差し替え

 

現実として

 

映し出されていくことが

 

分かってきました。

 

 

 

 

 

 

見るといいのは

 

『出来事』そのものでも

 

『病気』でも

 

『問題』でも

 

『人』でも

 

『社会』でもなかった。

 

 

 

現実を

 

創り上げる

 

 

そして

 

創り変えられる

 

元(もと)。

 

 

【関連記事】

 

「元」とは

 

「1つの元」が終わる時

 

 

毎日。

 

私自身へ。

 

 

 

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