赤ちゃんの栄養はどうしていこうかと妊娠期から考えていた


自分自身、母乳にこだわりはなく、赤ちゃんの体重や黄疸の状況で必要であれば混合にしていこうと決めた知らんぷり


出産した病院は、帝王切開でも赤ちゃんの生後2時間の状態が良ければ母児同床のシステム

点滴やフットポンプ、心電図、パルスオキシメーターなどが繋がった状態で添い乳を実施ニコニコ


初回からちゃんと飲んでくれてとても嬉しかった赤ちゃんぴえん飛び出すハート


術後1日目に離床


自由になったので脇抱きや横抱きで座位授乳開始ニコニコ


頑張って飲んでいる姿が本当に可愛かった


夕方から0時までよく欲しがって1時間ごとの頻回授乳

その時間帯以外も2-3時間ごと昇天


しんどかったけど、入院中は授乳だけしていればいいから乗り越えられた


生後2日目に赤ちゃんの体重減少が9%台になったことと、新生児黄疸の数値(ミノルタ)が上がってきていたので人工乳をもらおうか悩んだ


でも、正午を過ぎてから母乳の量が増えてきた実感があったので頻回授乳で様子を見ることににっこり

途中、搾乳を飲ませてみた


生後3日目から体重減少は下げ止まり、その後母乳だけで体重も増えていったニコニコ

新生児黄疸の値は高めで、連日採血赤ちゃん泣き

光線療法まではしなくて良い数値で経過


赤ちゃんの体重や黄疸の状況で人工乳も使っていこうと思っていたのに、なんだかんだ母乳栄養を頑張った

母乳推しな病院だったことや、これまで助産師としてママたちに母乳の良さを伝えてきたこともあり、知らず知らずのうちに母乳へのこだわりがあったのかもしれない爆笑


入院中は赤ちゃんのことと自分の身だしなみだけ整えていたらよかったからすごく楽だった

ご飯も作らなくていいし、部屋を掃除したりしなくていいし泣き笑い


だから、逆に退院してからがとてもしんどかったネガティブ


ママの体調の回復具合も考慮した上で、赤ちゃんの栄養は考えていかないと本当に大変だと、退院して知ることとなるオエー