こんにちは。
踊りたい反射の統合ワーカーMIKIKOです。
先日、梅田幸子さんとマリーちゃんのこちらのイベントに参加してきました。
私がフラダンスをしていて
今一番感じたい感覚はまさにコレ
≪幸子さんの投稿より引用≫
土地に感じ、自然を感じ、
天を感じ、地を感じ、
隣の人を感じ、仲間を感じ、
自分を感じて舞う
そしてコレ
多くの人が
心とカラダのつながりを語られます。
心をカラダであらわせたなら
祈りをカラダであらわせたなら
なんと素晴らしいことでしょう。
反射が残存していると、自在に體を動かすのは難しいところが出てくる。
體が意思通りに動かせないということは、感情、想い、思考などがちょっとズレた表現や行動になってしまうということ。
心(ハート)・愛を舞で表現したいのに、
反射の影響で胸が開いていない體では心(ハート)からの何かを表現するのには矛盾がある。
大地からのエネルギーを體に感じて表現したいのに
足の反射があると足全体で大地を踏みしめることができず
大地のエネルギーも半減して感じてるでしょう。
そんな話もWS内で話されていたと思う。
確かに・・・(納得するMIKIKO)
踊りを教えてくださる先生方のアドバイスで
よく耳にするフレーズ
『大地のエネルギーを足全体でカラダに感じてね~』
とか
『カラダをもっと開放していいよ~』
とか
先生から見ると、踏みしめる力が體(カラダ)の動きとしてちゃんと伝わっていないのが見えるのでしょうね。
それでも、当の本人(私)は
自分の知る限りの感覚で床を踏みしめ、
極力、余計なところは脱力している。
つもり・・・・
アドバイスの意味(言葉)は頭ではわかるのだが、
やっているつもりでも出来ないことをできるようになるには
どうしてよいのか分からなくなるのです。
はて・・・どうやって・・・・となってしまうのが常。
がむしゃらに動いてみて試行錯誤してはみるものの、
何が正解かわからないのだ。
そんな状態では、他に意識がとられ
土地に感じ、自然を感じ、
天を感じ、地を感じ、
隣の人を感じ、仲間を感じ、
自分を感じて舞う
などという状態とは
ほど遠い踊りになっているのが現状。
振りを覚え
歌を覚え
ステップを間違いなく踏むだけで
精一杯なのであーる。
體(カラダ)を自由自在に動かせない原因は
固める反射・原始反射だけではないし
脳がインプットしたことのない動きは
感覚として獲得する練習も必要であり
踊ったことのない方やフラのステップが初めての方は
少々難しいなぁと
感じることもあるかとは思うのですが・・・
そこは、幸子さんが反射の統合や
新しい感覚を脳にインプットするようなワザで、
習った舞を少しでも良い状態で踊れるようにアシストしてくれました。
皆すごい上達が早かったと思う。
WSの終わりには、曲を通してみんな普通に踊ってたしね。
琵琶湖を前にして、なんだか心地よかった。
そして今回、獲得した私の感覚。
●足全体で大地を踏みしめる感覚
●鎖骨を開いて踊る感覚
●違和感を感じていたけど、何が変だったのか分からなかった右腰の感覚
●肋骨ぱかーんせずに肩をおろす感覚
一度、脳にインプットされると再現するのが簡単になるようで
好きなリズムに合わせ楽しくステップを踏みながら
キッチンに立つ日常がさらに楽しくなってしまったよ。
新しい動きを覚えた右股関節さんも
ちょっとびっくりしているみたいだ。
幸子さんが動きのアドバイスで何を提案しているのか見ることも
統合ワーカーとしては勉強になったなぁ。
また、踊りにいこうっと
次回、祈りワークショップ
〜反射の統合ワーク&*ena* 舞「いのちの花」
10月4日(金)13:15〜17:30
大阪の天王寺。
で開催が決まっているようです。
興味ある方は是非おススメ。
はじめての方でも踊りやすいWSだと思います。