ママブロネタ「学校のこと」からの投稿
朝に書いた通り、
小学校にて保護者会がありました。
次女の担任が病気休暇に入り、
担任不在で過ごしていた今月の2週間。
先週やっと後任の担任が決まり、
4人体制+校長・教頭という体制になりました。
経緯説明と今後の話し合い、
私はそれだけだと思っての参加でした。
でも本当に重要なのは、
先生だけの問題ではありませんでした。
事情のわからない子供達の、
担任へ対する『元気になってね。』のお手紙。
それまでも拒絶に至るほどの、
大きな事が進級からずっとクラスで起こっていました。
言い訳になってしまいますが…
①毎月の参観日や懇談会へ出られなかった事。
②加害者/被害者など当事者でなかった事。
③子供達の話にあまり耳を傾けていなかった事。
その様な状況で、
初めて見聞きする先生方の生の声。
保護者の方の生の声。
何度も涙が流れました。
一番悔しかったのは…
そんな渦中で葛藤していた我が子の話を、
しっかり聞いていなかった自分への怒りでした。
横の繋がりが広いMama達で話が広まっていたようで、
ここまでの状況だとは全く知らなかった。
『夫婦2人で、子供達を守っていかないと。』
と、旦那さんに言われ…
自分の定まっていない子育て方針など、
考える課題にたくさん気付けました。
子供達、保護者の方、先生方、
これから共に支えあい立て直して行くところです。
子供を守る為に出来る事は、
親が何が起こってもブレない事。
意見に流されやすい自分の為にも…
この学級崩壊に関してはテーマを新たに作り、
この場を借りて記録しておきたいと思います。
(デリケートな問題なので、
もちろんこの先はアメンバー限定にします。)
※ 不快に思われる方はしばらく続くと思われるので、
このテーマは飛ばして頂くようお願いします。
ブログという世界で、
個人の記録をつらつら書くのは迷いもありますが。
こういう事もあったねと、…いつか心から笑えるように。