20代の頃、背伸びした買い物をしていました。

お給料1ヶ月分のバッグや宝石、季節が変わるたび、新しい洋服。

たかーいお金を払って手に入れて、「もったいない」と大事に閉まっていたことも。。。

今思うと、「使ってこそ、生きるんだよ」と自分に言いたい。

使って、お手入れして、また使って
そしてお手入れする。

その繰り返しの中に、愛着や喜び、満足感がある。


ただクローゼットの中に仕舞い込んでいても、なんにもならない。



いま手にしているものを大事に使う。

大事にしまうではなく、大事に使う。