随分と東京の寒さも日に日に冬らしくなってきます。
九州の大分県のでは
ようやく サンキライ(山帰来)の実が 色付いたようで
11月と12月に開催する
『森を思うワークショップ』でつくる クリスマスリースやクリスマススワッグの
サンプル用に我が家に到着しました。
サンキライは 別名は『サルトリイバラ』
漢字だと「猿捕り茨」で、サルをサンキライの茂みに追い込むと、
トゲが引っ掛かって身動きが取れなくなり、容易に捕えることができるとの意味だそうです
サンキライには バラのようなトゲがあるんです
絡まったサンキライを 採取するのも
小分けにバラバラに分ける作業はかなり手強く大変なようです

今まで 東京の花材屋さんや 花屋さんでは
1本 1,000円だったりと とても高いのを
知っていただけに 森が宝の山の様に見えたのですが、
そんな 植物たちを
人が山に入り採取して
採取したものを手入れして
カタチが壊れないように梱包して
宅急便で東京に送る
そんな過程を知ると
30cm程のサンキライが
1,000だったりするのも充分に納得です!
そんな貴重な サンキライの実『赤』は
ひときわ 可愛らしく輝いて見えます
『サンキライ』は漢字で書くと『山帰来』
この名前の由来も調べてみると
「かつて不治の病とされ、山に捨てられた人が、この植物の根を薬として用い、
治癒して山から帰り来た」そうです。
切なくもありますが
素晴らしい生命力を持つ赤色でもあるんですね!
赤く熟した果実は、採取して、約3倍量の35℃の焼酎やリカーに約3ヶ月漬け込むと
オレンジ色を帯びた、カーマインレッド色の薬用酒になるそうです。
作ってみたくなっちゃいます!![]()
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それにしても この赤が部屋にあるだけで
すっかり華やかになります。
紅葉など秋の赤って素敵ですね![]()
寒さに慣れていないカラダもココロも温めてくれるようです![]()
ここのところ洋服や小物も赤に頼りがちな私ですが
期待を裏切らない頼りがいのある頼もしい赤でもあります![]()
