奈良県立美術館で、磯江毅(グスタボ・イソエ)展を観てきました![]()
12月18日(日)まで開催中。
彼は大阪出身、30年間スペインを拠点に活躍されていたそうです。
近年日本でも注目活躍される、素晴らしい芸術家でしたが
2007年に53歳の若さで急逝されました。
日頃ボタニカルアートを描いていて、
空間や立体の表現に苦心するのですが
彼の足跡と仕事を観て、大いに勉強になりました。
やはりデッサンが、一番重要な作業だと再確認。
今後は基本のデッサンに、もっと力を注ごうと思いました![]()
「リアリズムとは、言うまでもなく写実主義の事であり、写実とは実を写すと書く。
そして実とは真実の実でもある。
実とは、肉眼を通じて精神に映し通した像を言うのだろうか。
見つめれば、見つめるほ程、物の存在が切実に移り、
超現実まで見えてくることがある。
そこまで実感し、感動を起こす精神の繊細さをもって初めて
実を写せるのではないだろうか。
習い覚え、慣れ親しんだテクニックだけに頼って
機械的に描かれた画面に、実が宿るはずはない。」
(わが写実②「月刊美術」195号、1991年12月)
磯江毅展のパンフレットより抜粋
夜は知人のステージを観に京橋花月へ![]()
残念ながら、11月で同館は閉館とのこと。
才能あふれる役者の皆さま、
今後も各方面でのご活躍を応援しています![]()





