「自分の望みを素通りせず
ひとつひとつ叶えていこう」
 

そう暮らし始めて
断捨離もしていくうちに


「今の私は
過去の私が望んだ通りの私」


そんな感覚が腑に落ちて
私を包む世界は
リラックスの世界に変わった


私は
私の望みを
全て
叶えられる自分

 
happy理論を実践して
 日々の気づきを
記録します
 
 

私は気づきがあると
物すごくテンションが上がるのだけど


その後、必ずと言っていいほど
落ち込む、というパターンを迎える。


何か出来事があって落ち込む訳ではないので
感情の流れの癖かと思ってた。


だけど
ちゃんと原因があったことに気づいた。


それは、
"テンションが高い事がいい事"
って思考を握りしめていて


「せっかく上がったテンションが下がらないように」
「またテンションを上げたい」
「常にテンションが高くあるように」


って
常に自分を見張っていたために


上がったテンションが
下がり始めると
そもそも、常に同じテンションが続く事自体
不自然なのに


テンション上げてけよ!
ほら、テンション下がってきた
テンション上がるネタ探せよ!


って
自分を急き立てていた。


結局、テンションが高い自分だけ認めて
テンション下がる自分を受け入れられないという


自分へのジャッジが
気づきの後の落ち込みの原因だったのだ。
なんつーめんどくさい思考( ;∀;)
自作自演!



それで思ったのが、
「それってボルテックスしか認めない」
って感じだって。



興奮するような事があるのは
すごくワクワクする。


だけど、それ以外を
✖️にしちゃったら


何もないけど穏やかな
この日常を✖️にしてしまう。


この、ただただ穏やかな日々を
味わうことこそ


ウェルビーイングじゃないの?と。


それから
"何もないこと"こそを
味わい始めた。


そしたら
ただ、風にそよぐ葉っぱを見るだけで
心がポッと温かい。


何でもない、子供との会話に
ジーンとくる。


本当に、本当に、
何にもなくても大丈夫。


何にもなくても
私の世界は素晴らしかったんだね♢*



息子が食べ残しをくれた。笑
齧ったあとが可愛らしい。

娘が
「パン美味しかった」って
教えてくれたから

「良かった。」って言ったら
「うん。」て返事。

ただそれだけの会話に
こんなに満たされたこと、
ねえ、あった?