自分の望みを素通りせず
ひとつひとつ叶えていこう
そう暮らし始めました。
自分の望みをキャッチして
叶えること。
今まで素通りしてきたことに
挑戦してみること。
そんな日々の記録です。
♪
今日は娘の適応指導教室。
行く日程は娘が決めている。
以前は週の初めに決めていたけど
最近は水曜日。
理由は、数学の先生がいるから。
そして、今日で学年の学習が終わるそう。
不登校になって、一時は勉強も
やる気を失っていた娘。
ゲームしかしたくないといつも言ってた。
私も最初の頃は不安でたくさん情報を探した。
どうすればいいのか全くわからなかった。
だけど、情報はいつも相反するものが
存在していてますますわからなくなった。
例えば、
学校に行くようになるために、二つの選択肢のみ与えて選ばせる。
中学を出たら進学か就職か。
これはなかなか極端な例だぞ(°_°)
キョウハクめいてる、、、
かと思えば、親の意見を押し付けるのではなく
ありのままの子供を受け止める。
なんでもアリかどうかは悩ましいトコロ。
そんな間で悩んでいたりした。
結局この相反するような情報は
ゴールをどこに定めているかで別れているのだ。
一方は"学校へ戻ること"
一方は"心を取り戻すこと"
無限の選択肢の中、
私は自分のゴールを決めないと
何も選べないんだなとわかった。
私のゴールは
"娘の決めたことを信頼出来ること"
"娘が生き生きしていること"
このゴールに決めたら
"学校に戻る"は極端な話だけど
選択肢から外れた。
娘が生き生き出来る場所が
学校でないなら、そこにゴールはないから。
そこからは、娘の顔色、声のトーン
行動力を手がかりに、私の行動を決めた。
ゴマスリと取られそうだけど。
そうじゃない。
そこに、"娘の言葉"は入らない。
"願望"を口にしていても生き生きしたものが感じられないこともあるから。
あ、そうだ。
ゴールにはもう一つ
"私自身を信じられるようになる"も。
だから、娘から感じることは
ただの私の感覚でしかないけど
その感覚を私は信じようと思った。
そして、私は私の感覚に従い
娘にあまり構わなくなるのです。笑
最近の娘は
自分の進む方向を選び始めた。
前は「どうしたいの?」と聞くだけで
涙を落とした娘が。
娘もゴールを決めたのかもしれない。
どうしたらいいのかわからない時は
自分のゴールがわからないだけだよね。
そして。
このゴールは最終地点じゃない。
ゴールはいつだって変更可能。
新しいゴールが良くなることもあれば
全く違うゴールの存在を発見することもあるからね。
目印くらいの感じで決めるゴール。
この目印は
可愛すぎるやろ( ;∀;)
ゴミなのに
可愛いすぎるやろ( ;∀;)