自分の望みを素通りせず
ひとつひとつ叶えていこう
 
そう暮らし始めました。
 
自分の望みをキャッチして
叶えること。
 
今まで素通りしてきたことに
挑戦してみること。
 
そんな日々の記録です。
 
 
挑戦をシェアし合う
お仲間募集中^^
 
 
 
 
 
 

先週から仕事でのアクシデントで

心が落ち着かない夫。

 

 

 

 

一時は仕事を続けられないのではないかと

思い詰めるほど、何も頭に入らなかったらしく。

 

 

 

 

降格も考えたと言う夫に

その選択もありだねって話してました。

心が安心できる状態が何より大切だと、今は知っているから。

 

 

 

 

記憶が所々飛んでいるから

大きなミスをするんじゃないかと怖い、と言うので

 

 

 

 

こんな心理状態が初めてだと言う時点で

自分が思うより、いつもの状態ではないだろうから

 

 

 

 

ミスはして当たり前だと思って

上司に状況を話して、ミスした時のフォローをお願いしたらいいんじゃない?と言うと

 

 

 

 

ちょうど相談しようと思っていたから

話してみる、と言っていました。

 

 

 

 

自分を振り返っても、自分の状態を

誰にも話せないのって本当に辛いから。

 

 

 

 

話してみよう、と思えるだけ

夫の素直さは救いだなと思いました。

私は変な羞恥心から、そういうところを誰にも見せたくなかったので^^;

 

 

 

 

上司にも話をして、夫は少し元気を取り戻したように見えたけど。

すぐ違うことを考えてしまうし、

仕事が頭に入らないことは無くなったけど

頭の回転がすごく遅いのだそう。

容量いっぱい使ってしまって、速度がものすごく遅い携帯みたい、だそうで。

それは、、歯痒く不安なことだろう、、(°_°)

 

 

 

すぐ違うことを考えてしまうことに関しては

自分自身で「自責の念」があるからと

分析してました。

フリーズ寸前の携帯なのに、自己対話出来ててスゴイ(*_*)

と思った。

 

 

 

 

部下たちのことは子供のように思ってると

以前から言っていた夫は

部下たちが関わるアクシデントを

自分の責任だと感じているよう。

 

 

 

 

夫は要領が良くて、なんでも器用にこなせるし

あまりテンパることのない人で

そんな風に恵まれて生まれていいなと思ってたけど。

 

 

 

それは、常に過去や未来に引っ張られず

罪悪感や自責が無かったからなんだと

今回のことで腑に落ちた。

happy理論どおりだってびっくりした(°_°)

性能の違いだと思ってたけど、やっぱり95%の部分だった!

 

 

 

だけど。

私はこっちの夫を知って、なんだか

少し嬉しい気もしてる。

 

 

 

その弱い部分の自分が夫の世界を倍に広げて

パワーアップしてくれるって思う。

 

 

 

 

上司にも、今まで弱いところを見たことが無かったから

相談してくれて嬉しいって言われたそう。

わーかーるー

私も逆に愛おしくなったよ。笑

 

 

 

 

部下にも「スーパーヒーローですか?」

って言われるような人だけど。

 

 

 

スーパーマンはいつも空を飛んでいて

事件を解決してくれる。

 

 

 

だけど、ちょっとした愚痴やドジった話は

マント姿じゃなく普段の姿の方にしたいもんね。

 

 

 

 

 

 

 

雨続きで今日やっと片付けたお雛様。

 

 

 

三人官女のひとりが

娘に似てると思って選んだお雛様^^

 

 

 

夫は今回のことがあって

娘に対しても変化があった。

 

 

 

会社の出来事での夫は

私が娘の苦しみを

初めて知ったときの気持ちと

とても似ていて。

(過去を悔やんで、未来を憂いて

自分を責めて責めて。)

 

 

 

夫と話しながら

娘の当時を話すことも多くて。

 

 

 

来年受験の娘は

通信制の学校に進むと決めているのだけど

 

 

 

夫は今までは

反対はしなかったものの

通信制には行って欲しくないと思っていたんだそう。

 

 

 

だけど

「娘がもし、こんな気持ちを味わって苦しんでいて

それで通信制を選ぶのなら

それも良いと思った。」と言った。

 

 

 

私、それを聞いて

このための今回の出来事だったのでは?

と思うほどホッとした。

 

 

 

通信制がいい悪いではなく

娘が選ぶものを、心から認めてあげたいから。

 

 

 

目の前に起こることは

どんなに打ちひしがれることだとしても

 

 

 

いつもタイミングは絶妙だ。

 

 

 

だから

私はメッセージだと思って

受け取りたいんだ。