自分の望みを素通りせず
ひとつひとつ叶えていこう
そう暮らし始めました。
自分の望みをキャッチして
叶えること。
今まで素通りしてきたことに
挑戦してみること。
そんな日々の記録です。
♪
挑戦をシェアし合う
お仲間募集中^^
休みの日だというのに
朝からため息をつく息子。
「いやぁちょっとね、だるいなぁと思って。」
この言葉で、私はピンとくる。
「どこか行くん?」
「○○に行こうって誘われてる。」
このところ、休日には毎度
この誘いがあって出かけていく。
友達に会いたくない訳じゃない。
HSCの息子には、平日の学校に加え
休日にまで出かけて誰かと遊ぶことが
徐々に、負担になってきてる。
自粛明けから特にそう
行ったら楽しい
だけど
行ったら疲れる。
そしてまた
月曜が来て学校が始まる。
断ればいいのに。
って思うけど
断ると悪いな、って思って
出来ない。
それで、せっかくの休みなのに
何十分もため息ついて
気持ちをすり減らしてる。
私も、痛いほど
よくわかる。
私は付き合いもだいぶん減らしたし
無理をせず休むって匙加減を覚えたけど
まだ小学生の息子には難しいよね。
私も「こう考えることも出来るよ」って
教えてあげることしか出来ない。
決めるのは本人。
こればっかりは、経験して
自分の匙加減を知っていくしかないもんな。
息子は「自分でもどうしたいのかわからない〜」
って言ってたけど^^;
結局出かけて行った後、
私は言いようのない不安に襲われて
しばらく落ち込んでた。
それから、はっと我に返って
「何が不安なんだっけ?」
と自分とミーティングした。
「行った息子が疲弊するんじゃないか。」
「友達とテンションが合わず
ギクシャクするんじゃないか。」
「疲れが溜まって
学校に行きたくなくなるんじゃないか。」
息子は五月雨登校ぎみ。
不安の種がポロポロ出てきた。
それに、いっこいっこ
返事をしていく。
「行ったらいつも楽しんでるし
疲弊するかはわからないよ。」
今心配することじゃないね。
「それでギクシャクするなら
もっと他に波長も体質も合った友達がいるね。」
無理して付き合う方がキツいよね。
「本当にキツいなら休んだっていいじゃない。」
何が一番大事?
ようは、勝手に心配して
息子の本質を信頼してないんだな。
大丈夫、その時に
息子も私も自分の本音を選べばいいだけ♢*
自己対話って希望の光だ。
何を、どこをフォーカスしたいのか
レンズのピントを合わせてくれる。
私は、私の喜びにフォーカスするよ。
てことで
その後ウォーキングに行きました^^
体重も減って
ときめく景色に出会えて満足。
息子は早めに帰ったみたい。
そうやって、自分の光を選択していけばいいね♢*