先週末の鹿児島旅行の登山以外の目的は、知覧の特攻平和会館に行くことでした。



  





若く亡くなったかたが残した肉筆を見ると込み上げるものがあります。


沖縄向けだけで1000人以上が特攻を行いました。

パイロットですから平均的に優秀な若者が戦争の後の時代を知ることがなかったのです。


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「日本の一番長い日」を何回か読んだり映画で見たんですが、決断を下せなかった1日に亡くなった人の数を考え、イライラするんです。


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また少し話しがかわります。


夏に見た「昭和16年の敗戦」というドラマがありました。当時最高の頭脳がアメリカとの戦争をシュミレーションして、正確に経済の破綻と敗戦を予測したというストーリーです。



最高の頭脳のシュミレーション(理性)が、戦争への流れ(組織の常念)に負けるのが、テレビをみていてくやしくて。


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特攻について。理性の敗北の犠牲に憤りを感じます。1000人以上の優秀なリソースが失われたんです。


特攻作戦を決めた軍の偉い人たちに怒りを感じました。彼らこそ死ねばよかったのに。なんで平和記念館は意思決定者を糾弾しないんだろう。



よく苦渋の決断とか、追い込まれての決断とか言うけど、決断の権限のあった人は、他のオプションにも権限はあったはずです。



敗戦の決断をつぶそうとした人たちは、特攻で亡くなった方や原爆や空襲で亡くなった方々をどう思ってたんでしょうかね。


理性の欠如と責任の曖昧さに憤っておりました。


オーディオガイド付きで回り、わかりやすかったです。


お正月、靖国に行ってみようかな。。。