インド人社員N君から聞いた噂話しを書いておきます。


N君は40代中頃

両家の子女

筋金入りベジタリアン(宗教心の厚い上流の家で育った)

奥さんはマハラシュトラ州の政治家の娘

ムンバイ在住(インドの西)

ヒンドゥー政党(ヒンドゥー至上主義政党)インド人民党 (BJP)を強力に支持



力強いヒンズーバイアスがある人。




ノイダ(デリー郊外でイメージ的には立川から八王子)でN君とデリーの社員A君とシンガポール人社員とタクシーの中で話してたんですよね。


N君がインド人民党がどれだけ社会を安定化したかを力説してました。


ちょうどイスラム教徒の巡礼の時期が終わったばかり。インドは13億人の国民の15%がイスラム教徒です。


N君曰く

「ノイダの中学生が、巡礼後のお祝いの話しをしてたんだって。

ピンズー教徒の子供がイスラム教徒の子供に、山羊の犠牲(神へのささげもの)ってどんなの?と聞いたんだ。

イスラム教徒の子供はヒンズー教徒の子供に犠牲の山羊を見せやると物陰に誘って、

ヒンズー教徒の子供の喉を掻き切ったんだ。」


喉を掻き切るのは、犠牲の山羊への殺し方です。


N君のポイント

「一切報道されないだろ。

ノイダでは皆知ってるんだ。

ヒンズー教徒の暴動や、宗教の殺し合いが起きないよう、インド人民党が抑えてるんだ。

昔だったら、大変なことになってたはずだ。」



いろいろツッコミ所が満載です。

噂とはいえ、暴動が起きてないのは評価できますが。



牛を食べたとヒンズー教徒がイスラム教徒をリンチで殺す件数の方が多いです。田舎ではとくに。そしてヒンズー教徒はまず罰せられません。まず報道もされません。




宗教がらみの私刑は事実がわからないのです。噂話だけが広がります。多分上の噂話しもイスラム教徒バージョンとか、その他宗教バージョンがあるはずです。



暴動が起きないと見るか。

強圧的と見るか。



私はシーク教徒の意見やあまり宗教的じゃない人の意見も聞くんですが、現政権への不満が高いです。



仲良くなるといろいろな噂話を聞きます。なんだかねー。一皮むいたところの不信感や思い込みがこわいなと思うことがあります。