デリーで帰国前に、紅茶を買いにMittal Tea に参りました。



デリーだとコンノートプレース近くにあります。

ここの紅茶が良かった件は別にアップしますが、今日はコンノートプレースでのエピソードを。



車のピックアップポイントを含めて、激混み地帯です。インド中、世界中から観光客が来て、詐欺師、スリ、かっぱらい、物売り、物乞い、客引きがたくさん。浅草を大きくした感じ。


この写真のような素敵なコロニアル風の建築にいろんなお店が入ってます。



ショッピングを終え、車を待ってたときも、ひっきりなしに私の前を歩道から車道にでて、道路を渡ろうと歩く人がいました。



なんとなく携帯と行き交う車のナンバープレートの確認をしていたら、


ものがパサっと落ちる音がしました。男性がお札を落としてました。


下を見たら、私の足元に500ルピー札が5-6枚落ちてました。500ルピーは1000円弱ですが、現地では3ー5千円の価値だと思います。


2-3万円落ちてた感じ。



落とした初老の男性も何が感じたのか、半分振り向きかけたけで足を止めない状態。


私は「エクスキューズミー」と言って足元のお札を指差しました。


でも車を見逃せないから、しゃがみませんでした。

もちろん全面駐禁。


この男性がお札を拾ってるタイミングで車が来ました。


男性は大感謝大感激で、「ありがとう、インド人ぽくないけどどこからきたの?」とか話しかけてきましたが、私は車に乗らなきゃ。後続の車を停めたら大変とか、気が気じゃ無かった。


警察がたくさんウロウロしていますし。


「日本人、気にしないでー」とだけいい車に乗ろうとしました。


男性はなおも「僕はデリー大学で教えてるんだ。あなたは?」って。


もう時間切れで「出張なの、気をつけてねー!」と去りました。


まあ、感激するわねー。


浅草も他の国も似たようなものでしょうけど、インドの路上で落としたお金は、絶対戻ってきません。


見てた人が呼び止めてくれる確率は50-50。


時間があれば、チャイのひとつもご馳走してくれたかも。


タカリじゃなくてヨ。