今年から始まった「読書シリーズ」ガチャピン

その2…
(このシリーズが続くことを祈ります…ヒツジ

「イルカは、なぜ人の心を癒すのか」
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返却期限ぎりぎりのこの本…。

泣きました…。

著者のオリビア博士とイルカとのシーン…
なぜか泣けてしまいます…。

すっきりしました…。
本からは作者のエネルギーが伝わってきます。
そしてきっとイルカやクジラのエネルギーも。
癒されて、すっきりしましたぁ…。

たとえばあなたが
いきなりドアをノックされて
そう、いきなりです。
何年も心をこめて続けてきたことは不正である,やめろと言われたら
どうしますか?

おどろき、
軸がゆらぎ、

自分の正当性を確認したり

自分の都合の良い悲しいストーリーを作ってそれに沈んだり

それでもそのノックは、きっと自分を変えるための
天使のお知らせだと、どこかで
分かっていて…。

そういう時はただ
傷を掘り下げるセラピーより愛で包まれたいものです。

「イルカは人を変えようとか、質問しようとか、分析しようとはしない。
ただ無条件の愛を投げかけ、結果的にそれが人を変えてしまうだけだ。」
(本文より)

レムリアっぽい…(勝手にラブラブ

私は野性のイルカと泳いだこともないですし、ハワイも沖縄も行ったことがないのですが…

小樽の水族館の
プールの下からイルカの泳いでいるところを見えるようになっているところで

ぐるぐると泳いでくる大きなイルカたちが近づくたびに

大きなエネルギーの様なものが私のオーラと感応しているのを感じました。
とてもとても気持ちが良くて…
言葉にするのが難しいのですが…

それはその日ずっと続き,
その夜ホテルのベッドに横たわっている時も
心地良く続いていたのでした。

あれは、イルカが発する
私たちが聞こえない音の周波数だったのでしょうか。
それとも…。

そんなことを思い出しました。

イルカはコミュニケーションに音波を使っていて

人間の古代言語には、現代語がなくしてしまった音のきまりがあるそうです。

それなので、サンスクリット語やラテン語の歌がイルカをひきつけると…
書いてありました。

クリスタルボウルを奏でながら
サンスクリット語のマントラを唄うというのは

イルカさん的癒しの音に通ずるものがある…かもしれませんニコ

いつか野性のイルカさんに逢いに行きたいです…ラブラブ