お客様からのご質問をいくつか頂いておりますドキドキ
クリスタルボウルにご興味を持っていただいて嬉しいです!
ありがとうございますラブラブ
今日はパート1音譜
どうしてクリスタルボウルをやろうと思ったのですか?いつのまに資格をとったの??

ものすごく真面目に書いた
ちょっと長い文章ですが
もしよろしければお付き合いくださいませガチャピン
虹虹虹虹虹

クリスタルボウルと初めて出会ったのは
ネットサーフィンをしてたまたま見つけた無料のダウンロード音源です。

そのとき、わたしはとても疲労感を感じていました。

トリートメントの施術中やその直後は、エネルギーが流れ心地良く楽しいのですが、

しばらく時間が経つと、私のなかにあるものと、お客様のお疲れ、ココロの澱のようなものが共鳴して増幅する様な感じで、その誰にも言えない心地わるさに体もそれについていってしまう事が時々ありました。
今思うと、それも私自身のマインドの認識が起こしていた事象であったのでしょうし
ハートを開いてセッションを行っていなかったせいもあると思うのですが…。
(今はそういったことは感じなくなりました。クリスタルボウルのお陰??)

クリスタルボウルをそんな時、たまたまダウンロードして聞いてみたのです。

心地良い倍音が広がる音色をなんとなく聞いていると
自分の周りのフィールドが広がる心地良い感触とともに、心身の疲れが心地良く洗われすっきりしていきました。
2011年にセドナのカセドラルロックに登って山に寝そべった時
大地と自分が融合していき、優しさにつつまれていた、安心感…そんな感覚に似た体験でした。

それから
クリスタルボウルの生演奏を聞いて見たい…と思うようになり、
タイミングの良いことに、お友達のレムリアンヒーラーのSonoeさんのお友達である、Yunaさんの演奏を聴かせて頂けることになったのでした。

もともと、一番最初の仕事でピアノの調律師をしておりましたので、
(もう20年以上経ってしまったので耳は正確ではありません…)
ユニゾンの音の乱れや、倍音の出かけたが、コンサートに行っても
気になってしまう方だったのです。
でも、クリスタルボウルは
不思議な音程なのに
全く気にならない、それどころかものすごく心地良いことに衝撃を受けました。
全てが調和…なのです。

ヨガのイベントで、演奏をして頂いた時に
ハートの上の胸腺のチャクラが
Yunaさんの演奏するクリスタルボウルの音波に共鳴し、震え続け
なんとも言えない懐かしさに泣き続けました。
映画のフィルムの様に
頭の中に写される1コマの中に
縦長のプレートをつなぎ合わせた、デコルテを覆う襟をつけた男性が
出てきたのが印象的だったのですが
後から、クリスタルボウルはエジプトの時代にも演奏されていたらしいと伺い
ああ、あれは確かにエジプトの壁画に出てくる様な服だったと
思ったりする出来事もありました。

(ただ爆睡して演奏が終わってしまったこともあります。
そのときそのときで、体感、心に染みることが違うのが
クリスタルボウルのおもしろさでもあります。)

その後、お会いするたびに
Yunaさんに「Yunaさんにクリスタルボウルを習いたいです」と
呪文の様つぶやいていたのですが…。

2013年になり、
ご縁を頂いて
Yunaさんの師匠の
Tomoko先生のコースを受けさせて頂くことになったのでした。

Tomoko先生のコースは
クリスタルボウルに触れる、奏でることとともに
自分の内面にしっかり深くよりそい
毎回気づきと癒しが訪れる、私にとってとても濃い内容でした。

最初に受けるコースがひととおり終わったころ
丁度
Tomoko先生とエリアスさんの主催する、ワークショップや
「ワンネスアウェイクニングコース」に参加させていただくことになり
できたてホヤホヤのディクシャギバーにもなりました。
(ハンズオンディクシャについては別の項目を設けてご説明いたしますね。)

そしてこのコースでは、
自分の感情を内観し、深く体感する、ということを改めて実感したり
瞑想の中でバーストラウマの解放を味わったり
今でも、それが自分の記憶なのかと不思議に思うくらい
予想外の展開の連続で…
とても濃い時間を過ごしました。

ちょうどその頃に、
7つのアルケミークリスタルボウルが私のところに来てくれることが
決まったのでした。

それは、当初私が予定していたボウルの数の倍以上で、
(慣れてきたら少しずつ増やそうと思っていたのです。)
急展開にびっくりはしたものの
内心どこかで
そうなることを知っていたかのようにも感じました。

金銭的な問題や、はたして自分が受け取るに値する人間かという
葛藤が非常にありました。
同時に
Tomoko先生とお話をしている時に
先生の瞳の奥から
ボウル達の「待ってるよ」という意志を感じた様な気がして

当初は葛藤が100%なくなった訳ではなかったのですが
受け取ることを決めたのでした。

(その葛藤も
クリスタルボウルを奏でるまでの
私に必要なプロセスであったのです。)

タイのカンパナート ブアホンブラさんのところに
共子先生が直接出向いて受け取って来てくださった
7つのボウルは
アメリカのIMARAさんという
ネイティブインディアンの末裔の方の作品で
オンリーワンの
同じものはないボウル達で、
どれとどれを合わせて鳴らしても
調和のハーモニーを奏で、
7つ一緒に奏でて欲しいという作者の意図があるものです。

3月になった新月の日、
「もう、いつでも、ますみさんが良いと思う時に始めて大丈夫です」
と先生からのお言葉を頂いた新月の日、
そのボウル達を我が家へ迎えたのでした。

そんなストーリーがあって…今に至ります。

そして…セッションをご利用頂ける
幸せを感じております。

全てのご縁に感謝ですドキドキ