復習テストを頭の片隅に置きつつ、テキストを持っての帰省でしたが、やっぱり勉強できませんでした。明日から頑張ります
実家の近くの白川郷に行ってきました！サピックスで習うととても興味がわくみたいで、白川郷の合掌造り、和田家の蚕や周辺のお花や習ったことを実際に感じることができる旅でした
こんな景色を見ていると、復習テストなんてつまらないものに思えてしまいました。
親がこれではダメですね
サピックスに入ってなんとなく疲れていた我が家ですが、エネルギーたくさん充電できました。我が家らしくのんびり、だけど一歩ずつ着実に、親がきちんと家庭にあったペースメーカーとして崩れないこと、改めてその大切さを感じました
最近勉強やクラス替えに気を取られていた息子ですが、祖父にそんなことより大切なことがたくさんあると諭されていました。こんな風にたくさんの身近な人の考えを聞いて、自分の答えを探していく。10歳を目の前にした息子の無限に広がった未来が、彼の納得した毎日の積み重ねでありますように。私がそれを見守り支えられるだけの存在であり続けられますように
サピックスの社会は面白い雑誌のようです
息子はニュースと歴史好きなので、社会は得意科目です。
サピックス社会は理科に比べて難易度が低いので、宿題もすぐに終わってしまいます。
でも子どもは忘れるのも早いので、時々数回前のテキストからクイズを出したりして知識の定着をはかっています
サピックスの算数はカリキュラムがよくできているなと感心しています。
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とにかく復習あるのみというカリキュラムなので、自分で復習の計画を立てたりする必要がなく、流れに身を任せれば力がついてくると思います。
まず、毎日授業前に既習の確認テストがあり、授業内にも前の時間のテストがあり、定期的に授業が復習単元になるので、何度も何度も同じ単元をやることになり、理解できているか否かが明確になります。
なので、算数に関しては子ども1人で復習して、分からないとギブアップした問題だけを親がみています。そして、テストで間違えた問題だけは親が目を通して、一緒に解き直しています。
まだ指定された問題のみをやっているのですが、少しずつペースがつかめてきたら最後のチャレンジ問題もやってみたいなと思っています
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