みんなスルーしてるので
思ったことを書くね。



みんなと園庭で遊んだことを回想していた


そう言えば
おかあさんごっこの他にも
結婚ごっこっていうのもしてたね


花びら?葉っぱ?のブライダルシャワー
誰かテレビか何かで知ってたのかな?
みんなに合わせてやったの覚えてる。


Yちゃん、やすしくん?と
結婚ごっこしてたのを何となくだけど
思い出しました。


きっとYちゃんはお父さんお母さん
仲良くしていたのをよく観てたのかもね。
だから結婚に憧れてたのかな。


うちはね…そうじゃなかったの。


うちの中では両親、
そんなに仲良しでもなかったから。

だから必然的に結婚に憧れることもなかったし
ましてや結婚もそんな楽しいイメージ無かったの。


それにうちの母よく泣いていたから。


お嫁に来て敷地内のお姑さんや小姑たちに
いじめられていて
それを父がなだめてたわけ。
三男坊だったから強いことも言えなくて
母は我慢するしかなくて
その八つ当たりのとばっちりが
長女の私に来たのよ


こんな家庭環境で結婚に憧れて
結婚ごっこしたいと思う?




おかえりお支度のじかんに先生が
読んでくれたんだ、たなばたの本。


大切な羽衣を取られてしまって
泣いている乙姫さまが
大切なおもちゃを近所の男の子に壊されて
ひとりで泣いている私と似ていて
感情移入しそうになったのは覚えてる。


嫌なお話だなって


何日かしてお遊戯会の出し物が
たなばたに決まって
かわいそうな乙姫さまが脳裏に浮かんだ


そして先生が

◯◯ちゃん、乙姫さまやってくれる?


絶望的だった。

大切なものを取られてしまう役で
泣くシーンまである役。


でも、大好きな先生からのお願いだ

責任もって、間違えないように
一生懸命やろうと思った


乙姫さまやりたかったって
皆んなからやっかまれたね
思い出したわ…

Yちゃんもその中の1人だったね


先生の素敵なピアノの伴奏から
物凄い真剣さが伝わって
本当にきちんと役目を果たす事が
私の役目だと幼心に思って舞台に立った


普段見かけることのない父兄の方々や関係者
入園の下見にいらしたであろう人や卒業生のかた
お母さん以外の見慣れない方々…


大勢の人達に
観に来て良かったと思えるお遊戯会を
精一杯やる事が私の役目と
与えられた役割の重さを幼心に理解していた


顔見知りのおばちゃんたちの
笑い声も沢山聞こえて
なんか良くなかったのかなと
少しがっかりしたけれど

ほし組の劇がいちばん良かったよと
褒めたくれた人もいて
ああ、評価してくれた人がいてくれて
よかったなと…



これが私の思い出です





2024.10.22


大好きだった
幼馴染だった三人へ