アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿


私の所属する、多言語多国間交流のクラブでは
青少年世代のプログラムもたくさん!
海外へ行くホームステイはもちろんですが、
国内ホームステイというプログラムもあります。

「日本の中でなんて、どうって事ないでしょ?」

いえいえ、よそのおうちというのは自分ちとは
大違い!
日本の中であってもです。
ママさんなら、始めてダンナさまの実家で泊まった時
驚いた事があった~なんて話も聞きますよね。

以前、私も他県に講演会の講師として行った時に
その地域のグループを主宰している人のおうちに
ホームステイさせてもらったのですが、びっくり
体験がありました。
お風呂の使い方についてのびっくりだったのですが
国内でもカルチャーショックを体験するとは!
以来、国内でも海外でもホームステイに出かける
人には「お風呂は服を脱ぐ前に見てみて、使い方を
確認しよう!」と子どもにも大人にもアドバイスして
います。

今回、我が家はホストファミリーです。
近県の息子と同級生の男の子が来てくれました。
最初は緊張していたようでしたが、今は打ち解けて
2人で近所のお風呂屋さんに行き、大きいお風呂を
満喫してきたようです。

自分の日常とは違う環境と違うところに飛びこむ
事は、大きな体験。
日常で培われた「現場力」が力を発揮します。

言語の自然習得を見つめ実践しながら、国際交流
しているNGOの活動ですが、コミュニケーション力や
人間力が大きく育っていきます。
ことばは、人に向かって使うものですから。


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