本日のダイエット関連
YAHOO!のダイエットダイアリー。グラフ化すると、みごとに横ばい・・・以前なら、計ってるだけでも下降していってたのに
っていうか、開始から+0.2キロ
昨日、脚が痛くなるほど歩いてたから期待してたのに全然痩せませんっ
毎日出てくる、今日の一言には・・・
「週末プチ断食を実践しようかな」
週末は、いちご狩りに行こうかと思ってたんですケド・・・
新聞で嬉しい記事を見つけました。
「石井桃子さんは満100歳」
小さい頃から本が大好きだった私。
1歳の頃の愛読書は「広辞苑」(だったか・・・)
お気に入りの1ページがあり、毎日そこを捲っては眺めていたそう。
そこに載っていた項目とは・・・
「オランウータン」
写真つき。
「ごっごぉ~(おそらく、『ゴリラ』の意)」
と、ご機嫌だったそうです。
もう少し大きくなった頃、大好きになったのは
- ブルーナ, 石井 桃子
- 子どもがはじめてであう絵本 第1集 4冊セット
- ばーじにあ・りー・ばーとん, いしい ももこ
- ちいさいおうち
そして、もう少し大きくなって字の多い本を読めるようになった頃には・・・
- A.A.ミルン, 石井 桃子, A.A. Milne
- クマのプーさん
- アリソン・アトリー, 石井 桃子, 中川 李枝子
- グレイ・ラビットのおはなし
その頃には表紙の「石井桃子」というお名前がとても気になっていました。
本屋さんや図書館で探しては、片っ端から読み漁り、どんどん好きになって行きました。
もっともっと大きくなって石井さんが翻訳された作品の原書を読めるようになると、石井さんの文章は、小さな子も大きな子も想像の世界を書きたてたれるような名訳であると感じました。
数々の名作の翻訳家として、また編集者・作家、そして家庭文庫活動の草分けとして、幅広く活躍してこられた石井さんは今年の年3月10日、満100歳を迎えられます。
私の人生で、そして始まったばかりの息子の人生で、石井さんのご本との楽しい出会いがたくさんありました。
著訳書は約200冊だそうです。
こども向けのものだけではなく、大人向けの本もたくさんあります。
改めて、また石井さんのご本と出会いたくなりました。