そんな中、保護司との話し合いで病院に通わないのであれば仕事を探す方向へ…
やりたい仕事じゃなくてやりたくない仕事を教えてくれと聞かれ、やりたくない仕事を伝えた。
まもなく、仕事の面接を受けることになり、どんな仕事かもわからないのに面接を受けることになった。
まあ、前科がある人でも始めやすい仕事って言ったら建築関係か運送関係か介護っていう相場があるのだけど…
運転免許は取り消しになって持ってない。介護はやりたくないことを伝えたので建築関係なんだろうとは予想が着くのだが…
どんな職種が自分に合うかわからないから、どんな仕事でもお試しで1ヶ月間やってみてください。そういう話なら断る理由がない。
結局、金物工っていう職種の会社だとわかったのは面接の1時間ほど前。階段の手摺りや点検口を取り付けたりするみたいだ…(それくらいしかわからないまま面接を受けることに)
面接には社長夫婦2人やって来た。
社長にも覚せい剤の前科があり、刑務所へも1度行っているそうだ。(これは話がしやすい)
満期が来て施設を出る時には会社で部屋を用意してくれること、運転免許を取るためにかかる費用を面倒見てくれること、車も買い換えるから今使ってるやつをくれる、給料は半年毎にアップすること等、条件が予想以上に良かったので、ここの会社で頑張ってみようと思い、まさに棚から牡丹餅っていうのはこういうことかなことかなって思った。
後日談だが、社長は1ヶ月間のお試しだなんていう話は聞いてなかったらしいw
それどころか、社長が出した条件は初犯刑務所からの出所者で運転免許を持っている30代までの人。
俺は1つも当てはまってないww
それでもいい条件を出してくれたので社長には感謝しかない。