「共感」と「同調」は違いますよ~♪ | 願いを叶えて幸せな毎日を生きる~Misao's Blog〜

願いを叶えて幸せな毎日を生きる~Misao's Blog〜

五感を研ぎ澄ませて感じることで、心身共に豊かに過ごすことができます!あなたらしい本当の幸せを見つけて、あなただけの夢を叶えるおヒントをお伝えします!

ありのままの自分らしい幸せを見つける

お手伝いをさせていただきます音譜

色彩心理カウンセラー&夢実現プロデューサーmisao です



好評の『違いますよ~シリーズ』

・「ありのまま」と「わがまま」は違いますよ~♪
http://ameblo.jp/treasure-c/entry-11932951831.html
・「自己愛」と「ナルシズム」はと違いますよ~♪《1》
http://ameblo.jp/treasure-c/entry-11936257217.htm
・「自己愛」と「ナルシズム」はと違いますよ~♪《2》
http://ameblo.jp/treasure-c/entry-11936257300.html


今日は・・・「共感」と「同調」は違いますよ~♪


 


「共感」と「同調」 って・・・ちょっと似ているけど

実は全然違うことなんです

「共感」して話を聴いているつもりが・・・

実は「同調」になってしまっている時があるんです~


自分の気持ちや感情に向き合わないで

相手の主張や希望をただ受け入れることは


「共感」ではなく「同調」です



「共感」とは・・・

相手の人の立場や価値観、感覚や主張

生い立ちに至るまで~「なるほど、そうなのね」と

相手のことそのままを受け取り


事実だけを捉え、事実は似ていても

その時に沸き起こる気持ちや感情は

人それぞれ違うということを知っている!

というような感じです



「同調」とは・・・

相手の主張や説明などを聞いたとき

行動や感情も感覚も全てにおいて

相手と自分がまったく同じだという思いに陥り

すべてを賛同してしまうことです


そして、「同調」しているときほど

自分自身の価値観で判断して

自分勝手なアドバイスをしてしまいます



たとえば・・・同じ場所で地震に遭遇して

とても揺れて立っていられないほどだったとします。

その時の感情を「同調」で捉えると・・・

みんな一緒に居たし、みんな同じ様に怖かったはず!

こんなに揺れて怖かったんだから

みんなもきっと同じ気持ちを味わったよね!

って決めつけて思い込んでしまうということです


でも「共感」で捉えると・・・

地震に遭遇した!という事実は同じだけど

どんな風に怖かったのか?

揺れてる間何を感じたのか?

その時何を思って、どんな気持ちだったのか?

って~みんなで分かち合ってみないと

どんな感情を持っているのか解らない!ということです


カウンセラーやセラピストさんが

クライアントと向き合うときは必

「同調」ではなく「共感する」ということを

忘れないようにしてくださいね~~




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ありのままに自由に~夢を実現したい方のための
輝く女性のための夢実現プロデュース
随時受け付けています

お気軽にご相談くださいねビックリマーク
詳しくはコチラ→http://treasure-c.com/free/yume

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「好きな色であなたの本質がわかる
            気になる色で今のあなたを映し出す」

一般社団法人 色彩心理カウンセリング協会認定講座     
     色彩心理カウンセリング体験
     色彩心理アドバイザー認定講座
     色彩心理カウンセリング3級認定講座 
     随時開講中~詳しくはHPをご覧ください 
        http://shikisaishinri.jp/合格

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



今日も最後までブログを読んで下さって~ありがとうございますリボン

五感を研ぎ澄ませて~あなたらしく自由にありのままに~宝石紫

misaoクローバー


************************************

株式会社Treasure Chest
http://treasure-c.com/
info@treasure-c.com
https://www.facebook.com/T.C.misao

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会
http://shikisaishinri.jp/
info@shikisaishinri.jp
http://ameblo.jp/treasure-ema
https://www.facebook.com/shikisaishinri
************************************