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    遅くなりましたが 今年もどうぞよろしくお願いします 🙇
 
 後ほど 2本の動画もごらんください

 今回の年末年始は 奥さんと次男(21歳)が自宅でわんこと一緒に過ごし、首都圏在住の長男(23歳)と自分はGOTOトラベルを利用して12/30~1/1と2泊でニセコのひらふ(倶知安町ですが…😅)に泊まりでスノボを満喫しようということになりました
 残念ながら GOTOなんちゃらは停止になりましたが 長男と自分が年末年始にふたりで泊まりで出かけるなんぞ 自分の生涯であと何度あるか… 
 この感染拡大の最中と 思われる方もおられるかもしれませんが 自分はふだん自宅と併設の建物で仕事をしており 通勤もなければ 仕事で外に出ることはないので休日しか外に出かけることはないので 大目にみていただけないかと… と いうことで決行致しました 😓

 12/30 長男とふたり ひらふの温泉ホテルにチェックインし 前日多くの降雪がなかったためホテルの窓から見えるファミリーゲレンデはすでに滑りたおされて圧雪のようだし 長男は帰郷する2日前 軽~いギックリ腰的な症状を発症したため 初日は温泉に入ってから ひらふでナイターだけ滑ることにしました
 グランヒラフ 標高820mにあるレストハウス エースヒル前の巨大外気温計は―12℃ちょっと  今年最後の満月とその下には倶知安町市街地の街の灯り 温度計はピンボケですが ロマンがありますね


    ウエアを着こんでいて 強い風雪はなかったため 極端な寒さは感じませんでした 
 翌日 12/31 やはり長男 腰が本調子ではないということで ルスツリゾートの緩いコースを滑りに行こうという事に 
 ルスツに着くと チケット売り場は並ばないでも買えるという状態 こんなことはじめてでした 
 ルスツリゾートは Mt.ウエスト、イースト、イゾラの3つの山があり ボーダーはイゾラ、イースト方面に行かれる方が多いです 

 ご興味のある方は拡大してご覧ください 今回も右下イーストセンターステーションそばのイーストクワッド高速4人乗り→
イゾラ第2クワッドフード付き高速4人乗り→イゾラ第1クワッドフード付き と3つのリフトをすべて待たずに乗り継ぐことができましたが Mt.イゾラの頂上に到達するには60分くらいはかかります
 Mt.イゾラの頂上からマップのいちばん左側のコースを滑っていくと 傾斜度が緩いのと新雪が積もっているために ヘブンリー・ビューコースとヘブンリー・リッジBコースとの分岐点に到達するまでにほとんどのスキーヤー、ボーダーが止まってしまい 大半の人は分岐点に至る前に正規のコース外から下るか 止まってしまうかでしたが 長男は2年ほど前から体重が20kg以上も増加し今や100kgちょい(身長は180cmありますが…) ただひとりだけ後ろ足のバインを外さずに分岐点まで到達していました
  この日 NHKのデータ放送で留寿都村で調べるとお隣の真狩村のデータが出て来て


    最高でも―10℃以下 スキー場ではさらにそれ以下ですね 🐧
 分岐点に達してみると 先行者の滑ったトラックは スノーモービルのものを除いて10本にも満たず ⤴️⤴️


    撮影者は長男です
    深いところで太もも半分以上の新雪の深さ たまりません 年前にこんなに雪があるのはルスツでも珍しいですね
 自撮り棒での撮影です


    新雪パウダー たっぷり満喫させていただきました

 お昼ごはんは スティームボード(以下3枚の写真は過去の使いまわしです)でいただきました 😋🍴💕
お昼ごはんは スティームボード(以下3枚の写真は過去の使いまわしです)でいただきました 😋🍴💕
DSC_3612.JPG 好きなカレーのメニュー
好きなカレーのメニュー
DSC_3141.JPG ニセコグランヒラフ、花園と比較すると まだまだ良心的な価格設定 助かりますね
 一瞬 デミグラオムライスと迷いますが 
DSC_3142.JPG やはり安定のカツカレー はずさないですね 🍛
 昼食を食べて コースを数本滑ってからひらふの宿へと帰りました 

           しゅう = treadmill-runner