シータのブログ

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テレビで洋服の修繕をしてくれる番組をやっていた。


素晴らしい技術で、そこに繕わなければならない穴は存在したのか?
とでも言いたくなるような状態で依頼人のもとへ返されていく。


最近は、通販などでかなり安くいろいろな洋服を手に入れることができる。そりゃあ、安くてたくさんあったら便利なのだろう。

でもね、よく考えてみたら、何着服があろうと、大抵は気に入った服ができて、そればかりを着てしまう‥なんてことは誰でも経験しているはずである。



番組の出演者も言っていたが、修繕しても着たくなるような服を選ぶ‥これが一番、素敵な買い物なのかもしれない。


物には物としての役割を果たすという使命を持って生まれてくる‥と私は、信じている。

洋服も服として生まれたなら、とことん楽しく着てあげたい。


それが私の幸せにも繋がるのだから。







ある日曜日の午後‥偶然にも素敵な番組に出会いました。



国境なき料理団・団長の本道 佳子さんのお話です。

本道さんのお話の中で心に残った言葉があります。



「その家に病人が現れた場合、そこのお家にその人を治す必要なものが生えてくるっていう本を読んだことがあります。ご病気の方のお料理を作らせて頂く時には、その人はその地域のもので出来ていますからお家の周りに出来たものでお料理を作らせて頂く‥、その人の元々の細胞に戻すっていうところではいいのかなって勝手に想像しています。」

「その人が食べたいものを作るっていうか‥、それが究極の料理人だと思う。」

と、おっしゃっていました。


番組のタイトルは

「いのちの料理」を召しあがれ


このタイトルには、素材の命を召しあがれ‥と命を繋ぐために召しあがれ‥2つの意味があるように思いました。


私たちは、料理をする。中には自炊をしない人もいるとは思うが。

でも、体は必ず答えてくれる。今、私は、何が食べたいの?
きっと私の体は最善の答えをくれるだろう。
その時には、時間と手間を惜しまず、応えたい。それが自分を大切にする、自分を愛するってことにもなるのでしょう。




本道 佳子さん、ありがとうしょぼんキラキラございます。お料理が楽しくなりそうです。





私は、なんでこの名前なんだろう?って考えたことありませんか?



響きがいまいちだなぁとか、なんとなく嫌い…って思ったり。



でも自分で決めてきたらしい…と私は、近ごろ思います。



寿命もそうだけど名前もね、自分で決めて生まれてきた…って考えたら、愛着がわいて、少しあたたかい目で自分の名前を見れるようになったかな。


もちろん名付け親の込めた意味や思いもあるでしょう。でも…もしかしたら、自分自身の深い意識の底に本当の意味が詰まっているのかもしれない。

赤ちゃんは何にもできないけど、不思議な力に導かれて回りの人がインスピレーションなどを受け取り、名付けられるようですね。



それはその人の前世に関係してたりして…考えるだけでもロマンだニコニコパー


名前ってね、結婚や離婚で名字も変わるし、複雑だけど、大切なその人の個性でもある。



私は、今世はこの名前を自分で選んできたんだよね、ちょっとへんてこりんな名前でも胸を張って、名告ることにするよ。いままでありがとうしょぼんキラキラそして改めてよろしく、愛する私の名前さんニコニコチョキ




名前について書いてみようと思ったのは、「千と千尋の神隠し」の影響です。


物語の中では、名前の存在が重要なのです。