朝になって消化器内科の病棟に移動した。

痛みでなかなか眠れずウトウトしたくらい。
入院していることが夢のようだった。


朝一番に職場に連絡し、病状経過を説明。別の案件の仕事は同じチームの上司にお願いするしかなかった。


消化器内科の先生はとても温厚な先生で、少しでも早くに治したいならイレウス管を入れたほうが良いかもと提案。即承諾。


いや、イレウス管がどんなものかあまり想像してなかったのだけど、救命科で入れられた鼻チューブなんて可愛いものだと痛感させられる太さ&長さ!



造影しながら入れるらしく、検査室にベッドのまま移動し、「ちょっと眠くなるお薬を入れるねー」と言われ安心していたけど、全然眠くならない。

眠いというかふんわりしか感じ。でもイレウス管を入れるときは激痛と違和感しかなくて、こんな思いするくらいなら・・・と少し暴れたように記憶している。だって痛くて気持ち悪くてわけがわからない状況だったので。


鼻からチューブ入れて、胃を通って小腸の途中までロック。鼻のチューブから緑色液体が出てくるのが目視でわかる。もちろん味とか匂いもないけど、見るだけで気持ち悪い。
食事や飲むのももちろんダメなので、ひたすら24時間の点滴のみ。


この状況が2〜3日続いた。


思っていたより廃液が少ないからか?途中から減圧機械が取り付けられた。減圧機械と呼ぶかわからないけれど、こんな機械。



この機械のおかげで随分と腹痛が軽減された。
先生からは「週末に検査して、大丈夫そうならイレウス管を外しましょう」と言われ、この管が抜ける日を待ち遠しく感じていた。