Tomorrow Is Another Day.

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明日は明日の風が吹く

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Jリーグ開幕しましたぁ。(J2はもう先週から開幕しているけど)


おれのFC東京は2年ぶりのJ1ということで、ちょっぴしどきどきの開幕。


スタジアムに行きたかったものの、諸事情(チケット売り切れているとは思わなかったんだもん)で渋谷のスポーツバーで仕方なく観戦。


相手は大宮だけど、FC東京は大宮相手に滅法強くて大宮ホーム(東京アウェイ)の試合ではいまだ無敗。いや、無敗どころか6戦全勝で12得点0失点という勝ち点も得点も与えたことがないっていうくらいの無双っぷり。


ただしそんな無双っぷりがどこにいったのかキックオフ直後にDFのミスから東にボールをかっさわれて失点のピンチに。ここは同じU-23の権田がスーパーセーブで難を逃れたものの、FC東京伝統の眠ったまま試合に入る癖は、やっぱJ1に昇格しようがいつの時代も変わらない伝統になっているようで。


その後も、いきなりの先制パンチを喰らったのと、DFの裏を狙われ続けどうもあたふたして落ち着かない展開に。右サイドを崩されて失点しそうになったものの、ここも”神”権田がスーパーセーブで逃れたり、相手FWの決定力の無さに助けられたりと、無失点のジンクスがいつ崩れてもおかしくない流れで心臓に悪いこと。


対する東京も前半終了間際にスルーパスに抜け出した矢澤がGKと1対1になったもののシュートが枠外へいったときは、矢澤だなと思ったものです。


後半は徐々に東京ペースになってきて、迎えた後半16分、ルーカスのスーパーボレーが決まり先制!


その後は前戦からのプレスと我慢強いディフェンスで無難に相手の攻撃をさばき試合終了!(最終スコア1-0)


権田の多くのスーパーセーブとルーカスのスーパーゴール、相手FWの決定力の無さと、ちょっぴし運にも恵まれた感があるものの見事開幕戦で勝ち点3をとってくれたのは素直にうれしいです。


来週は強豪名古屋グランパス。非常に手ごわい相手ですが、ホーム開幕戦でも勝ち点3を取ってスタートダッシュに成功してもらいたいものです。


した土曜だった。


朝起きて虫歯治しに歯医者へ。今治療中の1本だけだと思いきや、レントゲンをしたらおっきいのがもう1本あった。歯医者はあの口の中でするドリル音が嫌いなので出来ればあまり行きたくないけど、虫歯を放っておいて痛くなる方がもっと嫌なので、しばらくは通院せざるを得ないみたいだ。でも土曜にしか行けないのが結構イタい。有給とれればいいけど、今の部署じゃそれは厳しいだろうな。


治療後家帰ったら、10時半くらいで微妙だったけど朝飯兼ちょこっと昼飯を頂いてダラダラ。


その後は1時くらいから3時までジムへ。ここ最近風邪や体調不良だったから久しぶりだった。そういえばジム行き始めて3カ月くらい経った。週1~2回とそんな頻度も多くないし、軽めに済ませるときもあるけど、やっぱり体の変化は感じる。特に上半身の胸のあたりが少し逞しくなった気がするし、夏よりお腹も引っ込んだ。今後もこのまま継続していきたい。


帰宅後はパスタを調理してごち。その後は自室の掃除と食器洗いと風呂掃除。後ろの2つは暇つぶしでやったもの。普段はあんまりしない。


と、充実しているようなダラダラしたような土曜だった。


この文章がだらだらだから、今日1日もだらだらだったんだろうな。


めいびー。

18日に25歳になった。「25」という数字より、「四半世紀」という言葉に少し重みを感じる。もうこんなに生きたのかと。「1年を25回過ごした」というより、「1世紀を1/4過ごした」という方が、掛ける元の単位が大きいから、そう感じるだけなのかもしれないけど。


今日は幼馴染の実家へ行き、生まれたばかりの生後3週間の赤ん坊(男児)に会ってきた。同い年の女性なので25歳での出産で、物心ついたことからの知り合いで、むしろお互いの母親の中からの知り合いのような間柄なので、素直に出産したことは嬉しいと同時に、少し戸惑いも覚えている。昔から知っている幼馴染が一人の女性から、一児の母親になるということが、少ししっくりこないのだ。


生まれたばかりの赤ん坊は、それはそれはもう可愛くて、愛おしい。幼馴染の小さい頃に似ていて、どこか昔を思い出すような、そんな懐かしい感情に包まれた。と同時に、自分にも当然赤ん坊と同じように、赤ん坊時代があって、そこから幾度とない成長を遂げて今の自分がある。25年前の自分はこれくらいで、今の自分を鏡で見ると何か不思議な気分で、どこかやるせないと同時に、もうここまで来たのかとも思う。


四半世紀、いろいろなことがあった。今日はそれらを少し思い出し笑いでもして振り返ることにするよ。