気がつけば、もう12月。
先週から気温がぐっと冷え込み、急に寒波が到来。
小雨が降る中、手足の感覚が無くなりながら、庭の手入れに向かう日々です。
月日が経過する早さって、その年その年で本当に様々。
日常生活でも、楽しければ時間は早く過ぎるし、つまらなければ、際限なく時は続く。
時間は欲しがれば欲しがる程、無くなるし、早く過ぎろ早く過ぎろと思えば思う程、時は続く。
だから楽しく人生を生きている人は身体も顔も老けないし、退屈に生きていると老け込んでしまうんだろう。
人間の時間感覚って本当にいい加減だ。
その点、自然の正確さって凄い。
地球は性懲りも無く、太陽の周りをぐるぐる回る。
結局、嘘をつかなかったり、信頼できるのは自然なのかなぁって最近ふと思う。
春のあとに冬が来る事は無いし、夏の後にはかならず空きが来る。
それに合わせて植物達も変化する。

気がついたら、つい2週間程前までは緑色していたモミジの盆栽が真っ赤に紅葉していた。
僕が盆栽の素晴らしさを感じるのはここだ。
たかが一鉢。それで季節の移ろい、儚さ。そして美しさ。
それを感じる文化って本当に素晴らしいと思う。
これから僕は、このモミジの紅葉を何回見れるだろう。
来年、10年後、30年後、このモミジが染まる頃、何をしているんだろう。
気持ちも身体もしゅっと引き締めて、年末、残りの期間も頑張ります!









