偶然見つけた郵政博物館台北北門分館。



入り口は台北郵局の西側にある。何故今まで気付かなかったのだろうと思ったら、2015年に開館したばかりだった。



このような施設は大体月曜休館だが、ここは偶然にも月曜も開館していた。



二階へ。



入館料は無料。







館内にはスタンプが4種類置かれていた。









ついでにスタンプ台紙にも。



特別展「方寸花語」。



花の描かれた切手の歴史が紹介されていた。





台北郵局の目の前に建つ北門(承恩門)。



以前は門すれすれのところを高架橋が通っていたが、いつの間にか撤去されていた(2016年2月に撤去された模様)。



台北郵局(左)と北門(右)。以前はこんな風に反対側に回って撮れなかった。





台北郵局から見て、北門を挟んだ向かいには1919年(大正8年)築の台湾総督府交通局鉄道部の建物が建っている。1992年に三級古跡に指定され、現在は国定古跡に指定されている。



以前は修復工事のため周りを囲いで覆ってあったが、その囲いが取っ払われていた。2017年頃に博物館として開館する予定だそう。



寧夏夜市にて。大腸包小腸(60元)。



チキン(70元)。ボリュームがあって旨かったが、どうしても細かい骨が気になる。



あとコンビニで缶ビール(35元)を買って、どこかの屋台で魯肉飯(25元)を食べた。