昨日の仕分けで廃止となった観光関連事業。
「着地型旅行商品流通促進支援事業」
「ユニバーサルツーリズムネットワーク構築支援事業」
「スポーツ観光支援事業」
予算要求半減と見直し
「観光地域づくりプラットフォーム支援事業」
「観光圏整備事業」
縮減
「訪日旅行促進事業(ビジット・ジャパン事業)」
見送り
「国際会議の開催・誘致の推進」は予算計上の見送り
なかなか厳しいものである。観光関連は日本の重要な戦略の一つだとは思うが
どうもなかなか理解が得られないようである。
といっても予算を要求する側にも問題があり、
確かにこれで効果が得られるのか?と疑問をつけたくなるものがあるのも事実だ。
予算を組み立てする場合にはもっと現場を知る人が、予算を立てられないものか?
1年で終わりや予算が少ないのでこれでとりあえずやってみて!ではまったく効果が得られない。
ここぞという場所、地域には投資してもいいだろうし、全て公平に満遍なくというのであれば意味がない。
観光はあらゆる産業も関わる重要なポジションなので、政府、役人ともにしっかり頑張って欲しい。