ブログをまたがんばります。
実は,新しい職場は一日の拘束時間が短いのですが,
前職よりほんの少しだけ英語に触れる機会が増えました。
といっても以前が0.1%だったのが,1%になったくらいの変化ですが。
でも,私としてはちょっと嬉しくて,英語熱が少しだけ起きてきました。
ギリギリ旅行ができるくらいの英語力しかないので、もう少し突っ込んだ会話ができたらなぁなんてね😄
随分前にTOEICを目指していた頃の参考書などを引っ張り出してきて,
すっかり忘れている単語の例文を書いたり,
雑誌の『Engrish Journal』のCDを聞いていました。 →ここ,過去形なことが重要です。
始めて2ヶ月で,その辺に転がっていた赤ペンを2本半使ったところで満足してきました。(飽きたとも言う?)
2月のイギリスから帰ってきて以来,カロリー過多のイングリッシュブレックファーストを続けていた結果の激太りを解消すべく,
プールにも返り咲き,夜8時や9時から寝る日もあるという健康的な?生活でしたが,ブログにも時間を作ろうと思います。
せっかく貴重なお金と時間をつぎ込んで出かけた旅行ですから,帰ったあとも振り返ってしっかり楽しまなきゃですよね
いつまで続くかわかりませんが,まず,エジプトツアーの記録から。
2019年1月
エジプトツアー6日目
3泊したクルーズ船に別れを告げて,アスワンに上陸です。
朝7時20分に出発し,切りかけのオベリスクを見学しました。
40mもの大きな一枚岩を切り出している途中で亀裂が入り,未完成のままで放置されているそうです。
誰のものかも定かではないですが,ハトシェプスト女王という説を信じたい私です。
(根拠はないです。)
ちょっとした丘になっているので,見晴らしがいいです。
朝のアスワンの町が望めます。
真下にはささやかなワンダーランド(お土産屋さん)
向かいには墓地がありました。
町中のビルの中に,ここだけ何千年も時間がストップしているような感じでした。
次は船に乗って,イシス神殿へ移動です。
アスワンはカイロから約850km南です。
温かい明るい印象で,とても気に入りました。
そして,ここはもうヌビアの地。
アスワンからスーダンにかけては金(ヌブ)など鉱産資源に恵まれていたため,古代ギリシャ・ローマ人がヌビアと名付けたそうです。
独自の言葉と伝統,文化を大切にしているそうです。
お土産物もカイロやルクソールとはまた違った色合いのものや金属製のものもありました。
イシス女神を祀るイシス神殿はフィラエ島にありましたが,アスワンハイダムの建設により水没してしまい,近くのアギルキア島へ移設されたそうですが,今ではアギルキア島をフィラエ島と呼んでいるそうです。
小さな船で渡りました。
船から神殿が見えてきました。
お土産物の楽器の音色が素敵でした。
神殿は素晴らしかったです。
そして,今回のツアー行程の中で一番のねこまつり~
合わせて次回にご紹介しますね