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私は9月頃に、アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイム地区にある、ディズニーランドへ旅行の一環として訪れた。
きっかけは、私が大学3年生の頃、友人の一人がロサンゼルスへ一年間の留学に行っており、彼に会うのも兼ねて夏休みの一か月を利用し、アメリカへ旅行したことだ。
カリフォルニアディズニーランドを選んだ理由
私がこのディズニーランドにした理由は、多くの観光名所を一か月の間に周遊することがこの旅の目的であったので、ハリウッドやラスベガスなどが比較的近かったことが最大の理由だ。
カリフォルニアのディズニーランドは世界初のディズニーランドということもあり、大人気のテーマパークであり、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーという施設と隣接している。
両パークとも、私たちには大変魅力的であったので、一日間で二つのパークを行き来できる、チケットを購入し、入場した。

カリフォルニアアドベンチャー アトラクション
当時大学生であった私たちは朝から晩まで遊び尽くすべく、開園時間から閉園時間までいた。
なお、東京ディズニーランドへ訪れる際にも、当然同様のスタイルである。
ディズニーランドは日本にあるものと比較的類似しており、「日本のほうがダイナミックで面白い」と思ったほどだ。
しかし、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーへ行った途端、印象ががらりと変わった。
中央エリアに足を運ぶと、目に入るのは、ミッキーの絵が描かれた観覧車とジェットコースターだ。
日本のディズニーでは見たこともないカリフォルニアアドベンチャーのアトラクションに向かって私たちは全力ダッシュ。
まずはジェットコースターに搭乗。
縦揺れ横揺れ共に激しく、子供向け遊園地とは思えない迫力のアトラクションであった。

次に、カリフォルニアアドベンチャーの観覧車。
遠くから見ると普通の観覧車と同じような形をしているが、順番待ちの列から観覧車を見てみると、中心に向かってレールのようなものがひいてある。
「これはなんだ」と思ったが、係員から案内「普通とクレイジーのもの、どっちが良いかな」。
私たちはクレイジーな方を選んだ。
ゴンドラに乗り数分後、異変が起きる。
徐々に上がってゆくはずのゴンドラが、観覧車の中心に向かってスライドし始めた。
始まって一回転目は良かったが、他の客が乗り終えた二回転目からはスピードアップ。
急速に回りはじめたゴンドラは普通の観覧車でも怖いはずなのに、中心へスライドする力が加わり、大揺れ。
私たちはギャーギャー叫びながらカリフォルニアアドベンチャーの観覧車を楽しんだ。
カリフォルニアアドベンチャー 幻想的なショー
日が沈み、暗くなってきたところに、カリフォルニアアドベンチャーでショーの案内が流れる。
定刻になり、所定の場所で待っていると、いきなり霧のような仕掛けが始まる。
パレードのようなものが始まるのかと思っていたが、そうではなく霧に投影するプロジェクションマッピングのようなショーであった。

カリフォルニアアドベンチャーのショーの演出は、多岐に渡るディズニーキャラクターと歌によって大盛り上がりだった。
日本のパレードショーとは違い、多くの客が遠くからでも見ることができ、より楽しめる工夫となっている。
また、天候が悪い日でも、霧を起こすことでショーが延期にもならないメリットがある。
私たちは感動し、是非日本のディズニーでも取り入れて欲しいショーだったと感じた。

アメリカディズニーの良いところ
ディズニー好きの我々は、日本のディズニーとどこが違うのかというところに注目して、楽しんだ。
大きな違いとしては、先にも述べた、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーにあるアトラクションだ。
率直な表現とすると、「東京ディズニーランドと富士急ハイランドの良いところを合体させたテーマパーク」だ。
東京ディズニーランドにはないアトラクションの激しさと、富士急ハイランドにはないテーマに沿ったストーリー性の両方が兼ね備えられた施設だと感じた。
私はアメリカ・カリフォルニアディズニーランドで最高の思い出ができ、将来家族ができた際にも一緒に連れて楽しみたいと思っている。

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