鐘楼に比べると、なんというか、
華やかさ(?)に欠ける鼓楼なんですけど
登ってみると案外楽しい。
オススメなのは、
清の時代、実際に
一般家庭で使用されていたという家財の展示。
人々の生活は、こうまで激変してしまうものなのかと
少々メランコリック
↑メランコリックと言ってる割に、
こんなくだらない写真をとったりなんかして。
鏡に映っただんなちゃんと食いしん坊
一般的な家庭で使用されていただなんて
文化的水準が高いなぁ・・・
こんな調度品に囲まれて生活したい。
※けど掃除はしたくない。
※けど掃除はしたくない。
↓展示スペースよりも一段明るいこの場所は、
どうやらお土産売り場らしい。
そのときは『ムダな買い物はしないぞっ』と
身構えてたものでして、
帰国すると
『あーあ、あっこでしか買えんモノは
買っときゃよかったなぁー』
と残念な気分になったりします。
旅行に行くたびに同じ思いを繰り返しつつも、
少しずつ、
自分へのお土産を買う量が増えたような気がする。
ただし自分へのお土産に食べ物はご法度。
台湾の教訓。(恐ろしく太るから)