近くのショッピングセンターに行くと、七夕飾りが通路を飾ってとても華やかにその場を彩っていました^ ^
こんにちは、加増です。
お子さんがいるご家庭は、季節のイベントがあって日々のメリハリがありそうですが、大人だけの生活になると本当に季節のイベントを忘れがちになってしまいます^^;
たまたま訪れた場所でしたが、とても楽しませてもらいました。
七夕では短冊に願いを書くのが一般的ですよね。
でも、私は「願い」は自分の気持ちの中心から離れたところにあるような気がしています。
グッと自分の中心にない感じ。
「願い」より「思い」を持っている。
このほうがずっと、自分の中心にあり熱がある感覚です。
あなたは、どんな「思い」を持っていますか?願いごとでよく使う、
「〜だったらいいな」
「〜なりますように」
これは、よく言われる自分が今ない状態を言っているようなものです。
思考は「ない」という否定がわからないと言いますから、願いをいうとその今叶っていない状態があなたの望んでいることになってしまうんです。
「私はすでに〜です」
「私は〜になっています」
どうせなら肯定の言葉を使って思い込みを作って行きましょう!
「願い」より「思い」
大人になれば、淡い願いより現実的で意志のある「思い」をもっと出していってほしいなと思います。
周りの目が気になりますか?
恥ずかしさは慣れです。そして、「ちゃんとしなければ」や
周りに自分を良く見せようとする感情があるかもしれませんね。
持つ事がダメなわけではありませんが、ここではぜひその感情には鈍感になってみてください。
そして、周りの目を気にしない自分らしさが身についてくれば、人前で自分の意見を言ったりすることも自然と出来るようになってきますよ。
熱い思いを持った大人で私自身もありたいと思います。
今日もありがとうございました。