今10年に２才寿命が伸びていると言われていますが、
いったい何才まで人は生きられるのか？
そんな疑問や研究もたくさんされて
いるようです。
100才まで生きたとするとまだ今まで歩んできた
人生をもう一度歩んでさらに…
ちょっと、想像ができません＾＾；
元気で、体力も変わらずいけるなら
80才もいいかもしれませんが、
昔よりは元気とはいえ、40代とは違うでしょう。
気になるのは健康であること、
仕方なくなったとはいえ病気は
本人も家族も辛いものです。
病気をしたことで人生を見直し、
毎日を大切に過ごすようになった、
なんて事も伺った事があります。
今までやれてたことが出来なくなるのは
ストレスもたまります。
それでも、自分の人生を振り返り
どんな人生だったか決めるのは自分自身。
とはいえ、私がその立場でそんなに強く
いられるかは自信がありません。
・良い人生だった
・遠回りしたけど物語のようなドラマチックな
人生だった…
・人生やりきった〜
どんな思いを抱くことになるのか。
幼い頃から、親戚のお葬式や法事に
よく出席していたので、なんとなく人の
寿命というものを幼い頃から意識していました。
終わりがあるから、それまでの時間を
豊かな彩りのあるものにしたい！
そんな風に、人は思うんだと思います。
だからこそ、「生きること」にこだわり、
悔いのないように…。
その思いは昔からあったとは思いますが、
今まさにその波は大きいと思います。
本当の豊かさとは？
あなたにとっての豊かさって？
40才は20代とは違います、情報や周りの
意見に振り回されず自分自身に向き合って
自分の答えを見つけてみませんか？
ぜひ、私自身も40才という節目に改めて
見つめなおしたいと思います。
「生きてるだけで人生まるもうけ」と
明石家さんまさんがおっしゃっていましたが
とても深い言葉ですね。
「人生やりきった〜、楽しかった！」と
私は人生の幕を下ろしたいと思っていますが、
皆さんはどうですか？
思うようにならない人生もまた人生。
それも楽しみに変えられるような強さを、
これから持ちたいものです。
いつも読んでくださりありがとうございます。
