こんにちは Reikoです

今日「3月8日」は国際女性デーでした

新聞も特集を組み、一面の下にある本の紹介も

すべて女性に関連する書籍が紹介されていました

 

日本の企業の中でも

女性の役員というのはとても増えましたが

それでも、トップというとまだまだ男社会

という会社も少なくないですね

 

その背景には、女性は結婚や出産

キャリアが途絶えてしまうような選択肢が

人生で何度かやってくることがあるからだと

思います

 

じゃあ、1か10どちらか選ばないといけないので

しょうか?

 

昔の私なら、きっとどちらかしかないと

思うかもしれません

 

でも、今なら決してそうではないことがわかります

 

SNSも発達したり、女性紙でも

「わたしは仕事とプライベートをこう充実させました」

みたいな記事はよく見ます

 

本屋に行けば、「起業女子」「がんばらなくても幸せに」

みたいなタイトルも溢れています

 

たくさんあるということは、売れるということですね

それくらい、読んで実践しても成功していない人が

少ないという目安かもしれません

 

では、どうして上手くいかないのか?

 

それは自分の価値観、心地よい芯

見つけられていないから

 

知っておいてほしいのは

本にあるのはあくまで参考にということ

 

あなたの価値観はあなたにしかわかりません

ただし、関わりによってあなたの鏡になり

それをお伝えすることはできます

 

あとは、どれくらい経験してみるか

Try & Error & Try

 

出来たらあまり失敗はしたくありませんよね

でも、失敗ではなく次を試す方法がわかった

(世界的に有名な方もおっしゃってましたね)

 

女性はプロセスを大事にします

ただただ綺麗な人生より

後から笑い話にできるような人生の方が

楽しいと思いませんか?

 

働くことだけが女性の生き方では

ありませんが、コミュニケーションの得意な

女性はやはり仕事もぜひ充実させて

いただきたいと思います

 

女性が外に働きに行くために

ぜひ企業も、そして国をあげて

取り組んでほしいなと思います

 

何かを理由に諦めるのではなく

やりたいことを、心からやれる世の中に

 

そして女性がよりその力を使って

周りに刺激を与えるような

世の中になっていくことを願っていますし

わたしも、内面からサポートしたいと思います