2008 懐かしのタイ、インド | 味わい旅日記

2008 懐かしのタイ,インド個人旅行

なんでもテキパキこなす友人の発案で

私はアシスタント幹事でした

18人友人グループ12日間のツアー計画

これもまた記録がなく写真,メモから

思い出しながら、書いていきます

 

インドはビザが必要で都内領事館へ

取得に行きました

 

まずはタイのバンコクへ

モノレール?車体の窓も広告もおしゃれ

品物豊富なスーパー

リバーシティーモールのタイシルク専門店

右のお写真はタイ国王?

友人お墨付きのお店だったので

タイシルクワンピースをオーダー

タイシルクは発色が美しく素敵な色でしたが

日本に持ち帰り見たら 明るすぎて

着ていく場所がない(泣)

ずっと後になってやっとクルーズで

出番がありました、、、

 

数人を誘い、アフタヌーンティーへ

ホテル専用渡し船でペニンシュラホテルへ

弾き語りのBGMでゆったり気分

 

マンダリンオリエンタルHの

オーサーズラウンジ

とっても素敵、、、、いつかまたいきたい

タイ市内はピンクタクシーで

シャングリラホテル

ツアメンバー揃ってお食事して

友人はご自分の還暦PARTYを

企画されていました

日本舞踊や謡のご披露

バンコク市内観光

有名なエメラルド寺院など、、、

ここの階段が急!!!だったことだけ

覚えています

他にも沢山観光しました、、、、

アユタヤにも向かいました

ライトアップの為、日暮れてからもう一度

 

インドのニューデリーへフライト

現地の長距離移動は列車で、

観光は貸し切りバス手配済、

あとはタクシーやオート三輪に分乗しました

インド北部では ナンではなく、お米や

チャパティーと一緒にカレーを食べます

円筒形に揚げたドーサ?パリパリ

これもカレーにつけて

このレストランも

世襲の職業分担でお仕事していました

 

自動車、人力車、オート三輪、バイク、

自転車、そして牛もたくさん

デリーからバラナシへの1等寝台列車

インドの列車に興味深々

鉄道王国ですからね

ホームへはこんなところを歩いて

駅弁

隣の普通列車はぎゅう詰めでした

車列が遥かかなたまで長い

朝方 線路脇で土地の人はみんな

しゃがみこんで用を足していましたよ!

バラナシのホテルに着いたのは深夜3時頃

ホテルでは たまたま婚礼の

お開き直後でした

素敵なのに写真ボケてます、、、

ホテルデパリは 遠藤周作「深い河」の

撮影隊が長逗留していた場所

私が是非にとデイユースにしてもらいました

映画も行く前に探して見ました

出演者の秋吉久美子、奥田英二の写真が

飾ってありました

やっと来ました ガンジスの夜明

沐浴して、お洗濯して、、、体を洗って、、、

煙の場所は火葬場です

そこから川へ流します

ゴミだらけの路地を牛が歩く

私達も歩く、、、

インドシルクのお店

町中を歩く牛は みな痩せていました

マックはガードマンのチェックを受けて入る

ハイレベル?なお店

MCご当地カレーマック

バラナシの駅からアグラ駅へ

大きな駅でホームも長く遠い

駅では 赤服(赤帽)さん?に荷物を

運んでもらいました

今度は3段の寝台列車

指定席なのに、全く関係のない人たちが

どこうとしません~

皆でぎゅう詰めで座っていましたが

ベッドになる頃に、いなくなりました

おかしくて後で笑い話になりました

!!思い出しました、、、

列車トイレの穴からは、走り去る地面が

見えました!直接でした、、、、

翌朝アグラ駅

2晩続けて寝台列車で過ごし、

やっと ちゃんとしたタージ系のホテルへ

パンも豊富でヨーロッパと同じレベル

イギリス式

モールへいってみました

オート三輪

スピードをだすので、しっかり棒に

捕まっていないと振り落とされそう

おじさんたちはボールペンを喜びました

アグラ城からタージマハールを臨む

やはり美しいです

人形のお店

 

貸し切りバスでジャイプールへ移動

トラックの荷台にサリーの女性達が

いっぱい乗って出勤

田舎と町の様子がまるで違いました

ジャイマハール宮殿ホテル

もとスルタンの宮殿だったので

王族気分?!

エントランスでおでこに、チョンと

美しいお庭にチェス

お庭でシタールを奏でる~

お部屋の写真が少ない、、、

ホテル入口にいたオート三輪と交渉して

レストラン、スパイス紅茶[専門店]を回る

交渉をし 夫とでかけました

でも やっぱり、連れていかれたのは 

「友人」の単なるお土産やさんでした

ガイドブックにあるレストランを指定して行き、、

何を食べたのか忘れました、、、私としたことが

 

夜のホテルもきれいでした

お庭でラジャスタンの踊り

夫とモールへ行くため

ホテルからハイヤーに乗り、2000円くらい

帰り道 オート三輪で値段交渉して

200円くらいだった!

そんなことはよーく覚えています

 

宮殿ホテルの中はハイクラスの世界で

そのゲートを一歩出たら 物乞いがいる

そんな格差を肌で感じたインドでした

レンタル赤ちゃん、、、、

悲壮感を出すため、物乞い商売用だと

ガイドさんから聞きました

 

風の宮殿

アンベル城

鏡の間?素晴らしい細工でした

案内さんが指さし

この細工?

湖上のホテル

ジャンタルマルタル天文台

列車でデリーへ戻ります

5時間くらい乗っていて、夕飯がでました

スープからデザートまでたっぷり

でも食いしん坊の私が、覚えていない

お食事の写真がほんと、少ないのです

 

ニューデリー

夫と炎天下、

地球の歩き方に載っていた紅茶やさんを

目指したものの、

何人にも聞きましたが皆さん(テキトーに)

あっち、こっちと教えてくれます、、、、、、

やっとたどり着いた時には、ふらふら、、、

道路から奥まったビルの中にありました

MITTAL TEA

生産地のファーストフラッシュ購入!

大感激でした

メジャースプーンとティーストレイナーも

大事に使っています

澄み切ったさわやかなお味でした

今となっては 旅行全行程を

記録しておかなかったのが残念

記憶に残る思い出は 人それぞれ

夫と共有の思い出があってよかったと

思いました

 

デリー コンノー^トプレイス

行きにクローズしていた有名楽器やさん

インド巡って戻り また寄ってみたら

「ビートルズが来ましたよ!」の

写真ありました

 

タクシーはクーラーついていると、

割増し料金

私達が乗ったタクシーは

ターバン巻いたシーク教徒一族でした

一族で世襲の職業についています

 

インド門、フマユーン、プクトミールの観光

このあたりあまり覚えてません

 

またアフタヌーンティーしていました

デリーのシャングリアホテルだったような、、

インドはイギリスの植民地でしたから

お茶の文化は根強いです

 

バンコクへフライト

ジムトンプソン、

ロビンソンモール、

タイ式マッサージ

 

自分たちでプランしたので

行きたいところへ行き、個人の自由度も

ありました 

一般的なツアーより濃厚な旅行

インドだったので、より濃厚な旅でした

 

帰国後お互いの写真を見せあい

旅行を振り返る楽しいパーティーを開きました

インドのお菓子とチャイがメインで

私が現地料理を披露するようになったのは

ずっとあとになってからでした

 

全員で撮った集合写真 

後列に西洋人の若い男性が一緒に並んでる

誰?これ?誰も撮影の時気ずかなかった、、、

皆で写真見たときに発見!

幽霊ではなさそうでした、、、、

そこにいたからこそ、笑える共有できる

体験 楽しさでした

 

そのパーティー以来

写真を見てなかったので、

今回良いチャンス、何度も美味しい!旅

 

改めてご同行の皆様に感謝いたします

 

次回2008年台湾を書きます