さて3日目。
朝食は前日と同じくカップヌードル。ビーフ味にしたのだが、薄くて微妙な味だった。

現地ツアーを利用し、パパキッツというアスレチック施設に行った。

まずは乗馬体験。
馬は大小様々であったが、私には小さいのをあてがわれた。乗ってみるとまぁそれほど小ささは気にならなかった。
スタッフに手綱を引かれ、100メートル程一緒に歩き、もと来た道を戻っていく。
スタッフは100メートルを往復する作業をこなしている感じで、楽しませようという感じは全く無くて残念。せめて夫と並んで歩きたかったが、私の方のスタッフがすたすた歩いていくせいで、それもできない。まぁしゃーない。

続いて高所にあるつり橋を渡るポイントに来た。命綱を着けさせられ、有無を言わさず渡らされる。作業感が強い。他の参加者と一緒に、順番にドナドナ。全長は50メートル程なのだが、怖いもんは怖い。下からスタッフ(ツアー添乗員?)が写真を撮ってくれたのは良かった。

続いてウォールクライミング。壁にクライミングジムにある足場が付いたものだ。命綱はスタッフが押さえてくれるスタイル。降りたいときは、命綱で吊り下げられて降りる。
とりあえず登ってみる。折り返し地点までは楽に行けた。他参加者の女の子達の歓声が心地よい(ノ´∀`*)ただ、それ以上は90度以上に反立っていて、落ちそうで怖かったし、落ちたとき咄嗟に私の体重を小柄なスタッフが支えきれるのかが不安だったため、ドロップアウトした。
降りるときは、足で壁を蹴って下降し、レンジャー気分。ちょっとテンションが上がった。
夫の番。夫もそれなりに順調に登る。残念なことに、私に黄色い声援をくれた女の子達は、途中まで見向きもしてくれてなかった。せめて私だけでも応援してやらねば。
夫も私と同じくらいまで登れたが、やはり恐怖が勝ったようで、途中で断念。夫も壁を蹴り蹴り降りてきた。スタッフへ小柄で50kg代に見えたが、よく78kgの夫を支えられるなあと感心した。滑車という文明の利器のおかげか。

今度はパパキッツ一番の目玉の、ジップライン。200m程離れた場所までワイヤーが張られていて、一気に滑り降りるアクティビティだ。ドバイとかにあるやつと違って、下は池になっているので、それほど恐怖感は無かった。唯一怖かったのは到着時。滑り降りているので、止まりようがない。スピードを落とす術もない。ぶつかる!と思っていると、滑車に自動でブレーキがかかり、減速した。怖い怖い。
渡った後、もう一度同じ要領で元来た方に戻る。
施設がこれを売りにしてるだけあって、かなり楽しめた。

次はカヤック体験。2人乗りのボートに乗り、オールで漕ぐ。左と右を交互に漕ぐのが正しいと思うが、オールをつたって足元がびしょびしょになるので、私は右、夫は左に分担して漕いだ。
池の中に生えていた木をなんとなく一周し、船着き場に戻る。ゆるーい。

その後、ボートで池をぐるっと回る。そこそこスピードが出る。マングローブ的な木の近くでは、小柄な魚が集団で跳ねるのが見えた。

続いて魚釣り。リール付きの竿で餌釣りをした。釣った魚を持ち帰ると、1kgあたり240ペソかかるとのこと。リリースは可なので、さっさと放してしまおう。
しばらく釣りをするが、他の参加者を含めて全然釣れない。スタッフのアドバイスによると、餌は小さい方がいいとのこと。それに従うと、いきなり掌より小さいサイズの魚が釣れた。釣れたというより、餌に食いついた瞬間引っ掻けたようなものだが。ピラティアという魚だとスタッフに教わった。スタッフはすかさずリリース。写真撮らせてもらえばよかったが、私がうっかりしていた。
その後、ツアー添乗員が気合いでまあまあ大きいサイズの魚を釣り上げ、それで記念撮影をして終了。接待釣りかな?

その後は昼食。隣でデュオがアコギの弾き語りをしていた。英語歌詞であるが、聞いたことがない。何人かはそれに合わせて歌っていたので、フィリピンで人気の曲なのかもしれない。昼食は、鶏、牡蠣、豚串の炭火焼きセットと、米、焼きそば、スイカだった。やっぱり美味しいなぁ。一緒にアイスティーも出されたが、驚くほど甘かった。希釈量絶対間違えてるよこれ。

昼食を済ますとパパキッツでのアクティビティは終了。セブ市内のモールまで送ってもらった。

着いたのは、smセブシティ。ガイドブックには必ず載っている、ショッピングモールの一つだ。入り口前にi love SM(loveじゃなくて♥️かも)と書かれたオブジェクトがあった。おいおいそんなん公共の塲に飾るものかと眺めていたが、記念撮影をしてる人もいた。海外じゃその意味で使わないのかな?

モール内にユニクロがあったので、とりあえず入ってみた。価格帯は日本と同等かそれ以上だった。セールでスターウォーズのドロイド2体がプリントされたtシャツがかわいくて安かったので、夫が購入。

喉が乾いたので、モール内のワッフル屋へ。私はカフェラテと塩キャラメルワッフル、夫はレモネードを購入。カフェラテは常識的な味、ワッフルも美味。レモネードはなぜかオレンジ色をしていたが普通に美味しかったようだ。

帰りに土産を買った後、トランクに荷物が入りきるか心配だったため、トランクも購入。だいたい日本で買うのと同じくらいの値段だったが、丈夫で使いやすそうなので、まぁ良かった。
続いて500ペソくらいでおしゃれな小型のバッグがあったので購入。
……夫はテンション低め。疲れているのが見てとれた。

そろそろお土産を買わなければと思っていたので、モール内のスーパーへ。途中までは他のスーパーと同じような品揃えであったが、マンゴー関係の商品だけ、やたらと種類が豊富。15メートルくらいの棚がマンゴーで埋まっているのは、ここだけではないだろうか。というかフィリピンのお土産って、やっぱりマンゴーだよね。そうだよね。マンゴー嫌いの妹へのおみやげも、マンゴーしかないかもしれん。すまんな妹。
レジで購入。大量のマンゴーを前に、レジのお姉さんが何かイラッとしてる気がする。大量すぎて袋詰めもしてくれそうになかったので、さっき買ったトランクに詰め込むことにした。トランクを買って本当に良かった。
夫の疲労が限界そうだったので、ホテルに戻ることにした。grabでタクシーを呼ぶが、モール内の駐車場がとても混み合っていて合流できず、2回キャンセルされた。近くのホテルまで歩いていき、grabでタクシーを拾えた。
セブ市内から乗ったので、普段より多目の320ペソかかった。それでも日本のタクシーと比べれば割安なので、お得感がある。

余談だが、体感では日本よりセブ・マクタンの運転手の方が上手に感じる。日本のタクシー運転手もセブ・マクタンの運転手も、自分の客をさっさと降ろすことを考えて運転しているとのは一緒だと思うのだが。日本の運転手は別の車を抜かすときに客のことを考えず急加速・減速をして、客の首をぐわんぐわん揺らすが、セブ・マクタンの運転手は不快感なく追い越しをやってのける。
まあ、grabは運転手にレートを付けられるシステムなので、駄目な運転手は淘汰されているのかもしれないね。
渋滞に捕まったこともあり、40分程で到着。

ホテルで手持ちの金が十分にあることを確認し、私が行きたかったbacketshrimpへ!
土曜日なのですぐに入れるか心配であったが、空いていたのですぐ席に着けた。1階席と2階席が選べたので、2階席を選択。中型の船舶が並んでいて、落ち着いた雰囲気と景色。
backetshrimpはその名の通り、バケツに入ったエビが名物。それを手づかみで食べるスタイル。ビニール手袋が用意されていたので、それを使った。
エビ、ムール貝、カニをガーリックバター味で注文。他にもケイジャン味とカレー味を選べたが、とりあえずガーリックバター。
20分程ビールを飲みながら待つ。サンミゲルというフィリピン産のビールの味にも慣れてきたなぁ。
さて料理が到着。エビは頭つきで、普通のサイズが20匹程度入っていた。殻を剥きながら食べる。ガーリックバターなので当然のように美味しい。プリプリ。
ムール貝は15個程。これも美味しい。貝マイスターじゃないので、レビュー不可だが美味しい。
カニは掌より小振りのものが4つ出された。足はなく、体の部分のみだったが、身がしっかりつまっていて美味しかった。
ちょっと物足りなかったので、豚肉のチャーシューのようなものを注文。これも美味。やや甘めのタレがかかっていた。
食事中、ふと壁を見ると4匹程のヤモリが付いて蠢いていた。私はヤモリ大好き人間であるので嬉しかったが、苦手な人も多いだろうなぁ。

夜道は怖かったが、backetshrimpからアイランドセントラルモールから200m程歩いた。往路にタクシーで道を確認し、ローカルの家とか溜まり場が無かったから歩いたけど、怖いもんは怖い。

資金を調達し、マッサージ店ムアッタイへ。前日のアロママッサージは長すぎ&高すぎたので、スウェディッシュマッサージを選択。1時間300ペソなり。
この日は土曜日ということもあって、35分くらい待つこととなった。付近のアラヤモール等を散策したが、なんか不気味で有名ブランドのコピー品ばっか売られてたくらいしか印象がないので省略。

そしてムアッタイ。2人で600ペソの請求に対し、1000ペソで払おうとしたら止められた。お釣りがないとのこと。500ペソ、50ペソ、20ペソ×2枚、10ペソで払えと言われた。
いやいやいや、これ払ったらチップの20ペソ払えないよと説明したが、受付のおばさんはイッツオーケェイとのこと。
あんたはオッケーでも、チップ貰えないマッサージ師はオッケーじゃないし、チップを払えない私達の気まずさもあるんだよと言いたかったが、チキンだし英語下手なんで言えなかった。そのままスウェディッシュマッサージを受ける。
相変わらずここのマッサージ師は、肩甲骨をコリコリするのが大好きなようだ。スウェーデン人は多分そんなコリコリしないと思うよ?
2日目のお姉さんに開発されたので、左だけでなく右もコリコリ。チップを払えない言い訳を考えつつマッサージを楽しんだ。

施術はあっという間に終わり。チップは夫と相談し、翌日に払うことにした。施術者に事情を説明し、名前を尋ねた。名前を聞かれた2人は困惑。そりゃそうか。いきなり外人に名前を聞かれるなんて、そうないよね。
2人の名前を足すとほぼほぼジュリアロバーツになって面白かった。ラブコメの女帝。

そして疲れたので帰宅。就寝。
3日目も終わってしまった…。( ノД`)…