こぶたの旅行ブログ cobuta trip

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旅好き女子の旅行・おでかけ日記です。趣味のカメラを片手に、海外も!国内も!近場ドライブでも!散歩でも!

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今回は、当日あった最大の事件、

【会食時に食品アレルギー対応が伝わっていなかった事件】

について記録しようと思います…泣

新婦はエビカニアレルギー

実は、私、エビカニアレルギーがあります。
いつもレストランなどではその旨をお伝えして対応をお願いしています。

挙式後に、併設のバンケットルームで会食を予定していたので、地元での打ち合わせの段階でアレルギーチェックシートにエビカニアレルギーありと記載しておりました。

私たちは家族だけの会食だったので、自分たちも食事を楽しめると思い、すごく楽しみにしていたのですが…

当日、運ばれてきたお皿には

なんとエビが!!!!


気がついた母が驚いて沖縄のスタッフさんにお伝えすると、

アレルギーについては聞いていないと…

そんなはずはない!!!念のため、隣にいた旦那さんにも確認したら、

ちゃんと間違いなくアレルギーシートを書いて渡していたはずだと…


その後の対応

沖縄のスタッフさんがすぐに確認したところ、原因は地元のスタッフからの伝達ミスだったらしく、会食中に謝罪を受けました。
沖縄のスタッフさんに非はないのですが、急いで別のお料理を持ってきていただいたりと対応していただけました。

ですが、その代わりのお料理が出てきたのは、会食も終わりに近づいた頃。
会食後半には、両親への記念品贈呈などいろいろなプログラムがあったので、食べることはできませんでした。
食品アレルギーは命に関わる問題

私は目に見えやすい食品のアレルギーだったので、すぐ気がついて、食べるのを回避することができましたが、小麦や卵アレルギーの場合、見た目にはわからないこともあります。

口にしてしまった場合、命に関わることもある重要な案件です。


今回、私のお皿でまだ良かったですが、

ゲストのお皿でアレルギー対応ができていなかったらどうでしょうか。万が一、お子様ゲストのお皿で、気がつかず食べてしまっていたら…

考えただけでもゾッとします。


リゾート婚の最大の弱点は現地での打ち合わせが薄く、伝達ミスがあっても当日まで気がつきにくいことです。

おそらくこのようなことは少ないとは思いますが、

ゲストおよびご本人にアレルギーのある方は、会社側に伝わっているか、入念にチェックした方が良いと思います。

挙式後に、私の携帯に、地元のプランナーさんから電話で謝罪がありました。アレルギーシートを渡し忘れていましたとのことでした。
命に関わる問題なので対策を徹底してくださいと言い、電話を終えました。
謝罪はそれでおしまい。

今後徹底してくれれば、それで良いのですが、残念だったのは、最後までミスをしたプランナーさんと顔を合わせてお話しする機会は設けられませんでした。。。

あと、ここからは余談ですが、お金の問題ではありませんが、私の分のお食事の減額対応とかあっても良かったのではないかと思っています(小声)。
結婚式は小さなトラブルはさまざまありましたが、このアレルギーの件については、本当に重大で今も心に傷として残っています。本当に由々しき問題だと思いました。
皆様が安全に楽しく挙式を挙げられますように、心から応援しています!
参考になりますように。。。
2019.6


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これまで、当日のスケジュールについて、準備中のトラブルについて、挙式後の会食について、宿泊先についてレポしてきましたが、

今回は、当日のヘアメイクについて書きたいと思います。
まずは、私のヘアメイクのプランについてご紹介!
ここからは、私が実際に挙式をした様子と感じたこと、また対処法について書きたいと思います!

☑︎地元でのやり取り

準備段階で、ヘアメイクリハについて、地元のプランナーさんに相談したところ、そのプランナーさん曰く、「ほとんどの人が行わない」、「当日同じスタイリストに当たるかどうかわからない」とのことでしたので、行わないことにしました。
そのかわり、簡単な指示書のようなものを自作(事前にパワーポイントでやってほしいヘアについて簡単にまとめて)し、1週間前までに沖縄にメールで送ってもらうことにしました。

☑︎沖縄での前日打ち合わせ
挙式の前日。沖縄の担当さんとの打ち合わせがありました。

当日の動きや先に送っておいた荷物などの確認のあと、ヘアメイクの話になったのですが・・・なんと、「送ってもらった指示書のファイルが開けなかった。再度、指示書を送ってほしい。」といわれてしまいました。

大ショックでした。式の前日にです。しかも、沖縄で、です。指示書のファイルそのものは持ってきていませんでした・・・幸い、スマホに希望していた髪型の写真が保存してあったので、写真のみ送ることができました。


●モヤモヤ

しかし、ここで何点か突っ込みたいことが。
①私は一般的なパワーポイントのファイルで指示書を作っていた
→いまどき大きな会社でパワーポイントファイルが開けないということはあるのでしょうか・・・また、ファイルの容量も私がメールで送信できる大きさです。受信できなかったということはないでしょう。

②私は1週間以上前に地元のプランナーに指示書を送信していた
→もし、何らかのアクシデントでファイルが開けないということがあったとしても、1週間以上も前にファイルを送信しているので、ファイルが開けないということはもっと早くわかっていたはずです。なぜ、前日まで放置していたのでしょう。仮に、沖縄に出発する前でしたら、私から再度メールすることも可能だったのに・・・

③挙式前日に花嫁が動揺してしまった。
→花嫁のヘアメイクは誰しもが重要なポイントのはず。ましてや指示書を作るくらいですから、多少のこだわりがあるということは想像できると思います。なのに、まるで緊張感のない対応に、かなり不安に思えてしまいました。



☑︎当日について
入館してすぐ、ヘアメイクがスタート。
ヘアメイクさんとは、ここではじめまして。
机の上には私が渡した写真が印刷された紙がありました。

私の希望はトップにボリュームを出した、夜会巻きベースのクラシカルな髪型。
この髪型は地元で前撮りした際にもやってもらい、気に入っていたので当日も同じようにやってもらおうと思いました。なので、指示書の中には前撮りの写真も追加しておきました。
ただの夜会巻きだと地味な印象になると思い、トップにボリュームを出してもらいたくて、そのように指示書には書いたのですが、おそらく写真だけが伝達されていたようで、少し控えめな髪型になりました。

また、私は目の下のクマが出て来やすいタイプ。隠そうとしてくれたのか、目の下がとても厚塗りに…挙式始まる前にもうひび割れ状態でした…本番直前だったので、時間を気にして、やり直してほしいとは言えず、そのまま本番へ…

●反省点

→ここで思ったのが、リハはやっておくべき。
例え、当日とリハでヘアメイクさんが違うとしても、現地の方に私の髪質や肌質、髪型の希望をじっくり伝えられるチャンスだったと思います。


☑︎写真撮影時、挙式後のヘアチェンジ、メイク直しについて
挙式前に教会前で写真撮影がありました。その日は晴れていましたが、風が強め。
ベールが自然となびいて、すごくステキな写真になりました。
が!
ここで1つ問題も。強風で髪の毛が崩れる…
近くに必ずヘアメイクさんが控えていてくれて、写真と写真の合間に髪を整えてくれます。

教会での撮影後、すぐにリハーサル、息つく暇なく本番へ。
このタイミングでヘアメイクさんが髪を直してくれました。
ですが!出来上がった写真をみてみましょう。

夜会巻きだった髪の毛がほどけてるーーー😭
後ろだったので、自分では気がつきませんでした…
流石にあれだけの強風だったので、本番前はしっかりチェックしてほしかった…

挙式後、ビーチ撮影に向かう前にヘアチェンジをする予定だったので、一度支度部屋へ。
ベールとティアラを取って、生花のヘッドピースにして、髪型も変えました。
この髪型はとても気に入っています^ ^
ヘアメイクさんも得意なスタイルとそうでないスタイルがあるんだと改めて実感。

ですが、問題は化粧直し
この日の沖縄の気温は32℃。炎天下での写真撮影、緊張の中の挙式、さらにもともと厚塗りメイク…メイクはしっかり崩れてしまっていました

化粧直しをしてもらったのですが、その方法がまた

よれてしまったファンデーションやパンダ目になったアイラインを拭き取ることなく、上にコンシーラーを塗りまくる!!!

ここで、私も待ったをかければよかったのですが、当日のバタバタにおされ、なにも言えず、されるがまま…

結果、なんとも透明感のないメイクのまま、ビーチ撮影へと向かうことになってしまいました…

●反省点

挙式が始まってからも、気になることは伝えるべし!遠慮していては、先に待っているのは後悔です…

☑︎母のヘアセットについて
挙式では母にベールダウンをお願いしていました。衣装はかりゆしスタイルでしたが、母もヘアセットを予約していました。

●ここでまたモヤモヤが。
事前予約の段階で母のヘアセットの入り時間がギリギリまでわからないと言われてしまい、母が予定を立てにくかったです。

また母のヘアセットは私と同じヘアメイクさんだったのですが…これまた希望が伝わらない…伝えた髪型とは程遠く、さらに挙式中に緩んでくる…
母のヘアセットには8000円程かかっています。でも、クオリティとしては、自分でやった方がよかったのでは…といった程度…
挙式後、地元の美容師さんに見せたところ、ちょっとこれは…と絶句されてしまいました。
☑まとめ
私の件も母のことも、いろいろあったので、もしかしたら、私のヘアメイクさんがはずれだったのかもしれないません(小声)。

でも、私にとっても、私の母にとっても一生に一度の結婚式。写真にも残るのでヘアメイクはとても大切にしたかったです。

もちろん、リハーサルしなかった私にも落ち度があります。なので、これからリゾート挙式を検討している方に2つ伝えたい!!!


1、ヘアメイクリハーサルはやるべし!!!


2、挙式が始まってしまってからも、アレ?と思ったら待ったをかける!やり直ししてほしかったらそれも伝える!!


以上が私の伝えたかったことです。
長い文章なのに、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

皆さまがステキなリゾート婚を挙げられますように!!!

visited in 2019





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父が気に入っているので、何回か宿泊したアウトリガーリーフ。

アウトリガーリーフのおすすめポイントはカラカウア通りへのアクセスが良いところはもちろん、宿泊客に日本人が多くないところと、お部屋から見えるワイキキビーチの迫力がすごいところ。

アウトリガーリーフなら、オーシャンフロントルームかオーシャンビュールームがオススメ。
ひとつは、お部屋のラナイからきれいに海がみえること。
もうひとつのポイントは、専用のクラブラウンジ Voyager47が利用できるところ。


ボイジャー 47は、アウトリガー・リーフのクラブ・レベル・ルームとスイートの客室に滞在すると利用できるクラブラウンジ。
朝と夕方に軽食とアルコールを含む飲み物の提供がある。
フレッシュジュースやコーヒーはもちろん、コナビールなどのハワイのビールも飲むことができる。
食べ物は、クラッカーやクッキー、パンやハム、チーズ、サラダなどがあり、朝はここのラウンジで簡単に済ますことも可能だ。
グアバのパンなどハワイらしいメニューも。
ラウンジの利点は飲食だけではなく、ワイキキビーチが見渡せる広いバルコニーでのんびりできること。
お部屋のラナイからみるワイキキビーチも最高だけれど、広いバルコニーで冷えたハワイアンビール(私はラテだけど)を飲みながらのんびりするのがなんとも心地よい。

私はサンセットの時間に、風に吹かれながらここで過ごすのがお気に入り。夕食までの時間をここでぼーっと海を眺めてパワーチャージして、にぎやかなカラカウア通りへと向かうのであった。


=memo=
2020年現在のボイジャー 47 クラブが利用できる客室:
•クラブ・ダイヤモンドヘッド・オーシャン・ビュー
•クラブ・オーシャン・フロント
•クラブ・オーシャン・フロント・スイート
•クラブ・オーシャン・ビュー・スイート
•クラブ 2 ベッドルーム、オーシャン・ビュー・スイート
•クラブ 2 ベッドルーム・オーシャンフロント・スイート
•クラブ 3 ベッドルーム・オーシャンフロント・スイート
•クラブ 4 ベッドルーム・オーシャンフロント・スイート
visited in 2018

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