2024.10.17→→→2024.10.24
北京・ドバイトランジットで関空からスロベニアのリュブリャナへ
リュブリャナ→ザグレブ→プリトヴィツェ→スプリットでスプリット空港から出国
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12:30 関空発
14:40 大興国際空港着
0:40 北京首都空港発

トランジットでも、北京からの入国は難関と聞いていたので、あえて出入国の空港を変えることで「どうしてもでなきゃいけないんです!!」状態に。

到着時間が夕方だったので万里の長城はあきらめ、市内観光へ。
万里の長城は北京の北側にあり、大興空港は北京市内の南側なので、なんせアクセスが悪く車で数時間かかる…。夜間ライトアップしてる時期なら行けたんやけど、残念…。

空港からの電車は本当に楽!ちょっと広々した新幹線って感じで快適でした〜〜。
車窓からはずっと田んぼ?畑?らしきものが広がってて、本当に北京行く?って思うぐらい。

大阪とは土地の広々さがちがうね…

無事地下鉄との乗換駅に到着したが、地下鉄乗る前に荷物検査があった!噂通り!
空港とかと同じレベルのやつがあって、いかつい警備員が立ってるのでなかなか緊張する。

地下鉄の出口に近いところにあることが多くて、荷物検査→切符買う→改札入る。
一回荷物検査通ってしまえば目的地に着くまでは検査なしで乗り換えもできる。

一回乗り換え途中の通路で検問みたいになってることがあって、一列に並んだ中国人がIDをスタッフに見せて通過してたんだが、そんなもの持ってないのでワタワタ。

北京は観光客もほぼおらずでそもそもスーツケース持ってるのも私達ぐらい。

仕方ないので、「ツーリスト!オケイ?」て聞いたら特に何も出さずに通してくれました!

そこから何回か、中国人はID見せないと通れない検問スタイルのところに行ったけど、「ツーリスト!」で突破。

地下鉄の券売機
漢字でなんとなくわかるので中国語画面のまま強行突破。英語にすると逆にわかりづらい。

あと、注意点がひとつ!
今回行った駅では40%ぐらいの確率でエレベーター・エスカレーターがなく、重いスーツケースをもって階段を昇り降り。

20kg級なのでさすがにふらふらしてたら、現地男子が途中で手を貸してくれたり。

そのあと彼女と手つないで颯爽と去っていった。

*中国行くのにダウンロードしといてよかったアプリ
百度地図
Googleマップは中国で使えないし、そのせいで中国地図は正確じゃないときいたので百度地図!

WeChat
スーツケース預ける場所探しに使用