こんにちは

明日からまた東南アジアに行ってきます。
大好きなんです、あの感じ(笑)

今回は、前回よりもディープなところを攻めていこうかなぁと思っています。

わくわくと不安が混在してますが。

まぁ旅ってそういうものですよね(笑)

では、今回は、ステーキ話をさせて下さい。

この話は、私がカンボジアに行った時の話なんですが・・・。

私、あるホテルに泊まっていまして

そこの食事スペースで夕食を頼んだんです。

店員さんを呼んでみると、顔を真っ赤にして酔っ払っている挙句に、値段表があるのにも関わらず、その値段表以上の価格を請求してきたので、非常に心配だったのですが。

そこのメニューが意外にも充実してまして、頼んで出てきたステーキもとても美味しかったんです!!

安心し切って
次の日も、リピートして同じものを頼みました。

相変わらず、美味しく満足しながら食べていたのですが、何かがおかしい。

先程から気持ち悪いんです。

それを一緒に居た友人に伝えると、私が食べていたステーキ。
それ、大丈夫なのと友人が一言。

暗くてよく分からなかったんですが、赤い肉汁というか血でいっぱいになっていたんです!!

なんで教えてくれなかったの!?
まぁ自分で気が付けなかった私が悪いです、はい。

レアだなぁとは思っていたんですが、ちゃんと手元を見るべきでしたね(笑)

後で知ったのですが、カンボジアは冷蔵庫を使うことなく、料理をする時になったらマーケットに行くか、外に置きっ放しの肉を取ってきて調理をするそうです。

私、そんな生肉食べてよく生きてましたねー。(笑)

まぁそれからは、帰国してからも下痢と闘いつづける毎日でしたが。

まぁ死なかったんで良しとします。(笑)

でもこのブログを読んで下さってるあなたは、気を付けて下さい。

その国の状態。
食品管理の実態。
衛生状態、色々な側面から考えた上で

食べるものを決めて下さい。

私の二の舞にならないことを願っております(笑)