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男の子育児中の
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長男モチタロニコ3年生
次男モチジロにっこり年中

 

 

小3モチタロの今年の担任は、

松岡修造を感じる、熱血なベテラン先生です。

 

1年のときも2年のときも、タイプはちがう先生でしたが、みなさん良い先生でした。

 

モチタロは先生に信頼を置き、楽しく学校に通えているので、

いい小学校だなあ、ありがたいことだなあ、と感じております。

 


自分が子どものころを思い返すと、

めちゃくちゃな先生も結構おったよなあ…。

 

そんなわけで、私の思い出に残る先生の話をします。

 

 

まずは、キングオブやばい先生。

 

その先生は、授業中におならを平気でかましてげらげら笑う、豪快な女性でした。

 

 

クラス運営については、恐怖政治で、担任はまさに女帝。

気分次第で言うことが変わるし、口答えは許さない。

 

他のクラスを出し抜くことが好きで、

ある日突然、

「クラス全員で英語の歌を歌いましょう」

とか言い出したこともありました。

 

当時の田舎は英会話を習ってる子なんかほとんどおらず、

かといって女帝が英語の意味教えてくれるわけでもないので、

ただただ、わけのわからないカタカナが並ぶ楽譜を見続けた冬だったなあ。

 

 

さて、その女帝の一番ヤバいところは、

その日その時の気分で、逆鱗に触れた子を徹底的に攻撃することでした。

 

わたしも一度標的になったことがあって、

数日にわたってつるし上げられ、

「あんたみたいな優等生ぶっているやつが一番しょうもない!」

とかののしられたなあ。

 

(あと、音楽の時間に「あんた、音痴だねー」

って笑われたことも忘れてないよ)

 

 

でも、一番衝撃的だったのは、

「廊下を走らない」程度のルールを破った男子が徹底的に口撃されて、

泣きながら隣のクラスに連行され、

 

男子「僕はルールを守れない人間です…」

女帝「声が小さい!」

男子「僕は!!うう…ルールを守れない人間です!!」

 

って自己申告させられてたことですかね…。

 

隣のクラスの子も戸惑っとったわ。

 

今だったら、どう考えても案件ですよね不安


(当時も動こうとした保護者はいたらしいのですが、女帝の旦那さんが教育委員会の偉いさんで、うやむやになったのだとか…。闇…。)

 

こんなエピソードがいくつもあり、

ある意味伝説となっていた女帝でした。

 

もう一人、印象深い先生がいるので、

次記事でそれも書いちゃおうかな。




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