同世代の普通だった女性が、数百億の価値ある旦那様とNew Yorkに旅立ったり、家族になった一つ年下の小柄な女性が女の子を出産したり、同期の女の子の結婚話を聞いたり‥。
素直な気持ちで心の中を覗けば、羨望と焦りがもちろんその半分以上を占めるけど、どんなに目を凝らしても残り部分の形も色名前もわからない。それだけじゃない何があるのになー。

自分はどんな場所でどんな人の隣で、どんな風に輝くのかな。

あぁ、きっと自分はその残りの形や色や“名前”を知ったときそれを見つけるんだろうなーとぼやっと思うのでした。

いつも悩んでる。迷ってる。
でも何となく気まぐれに、ぶきっちょな自分を今日は愛しく思えたので、乾杯。