アジアに響く鐘の音 -8ページ目

なぜこうなったのか〜続き


毎日をやっと乗り越えて生きています。

もう少し…何とか耐えなきゃ。

わけもわからず、やられてたまるか!と

比較的精神が安定している今日は思う。  





さて、前回の続きです。


タバコなどの臭いに苦しみ、お隣と下の部屋に聞いてもらいましたが

どちらもタバコも蚊取り線香もやらないと言われました。

もう、何が何だかわからなくなっでしまったところ

大家さんが

臭いの出どころは、我が家の隣だろうと言うので

そうかも知れないと思ったHimmel家。

この問題を何とか解決したく

あれこれ考え始めました。

だって日に日に臭う時間が長くなるんですもの。



そんな中、私の体調が悪くなるのを心配し

夫が見つけてきたのが、オゾン発生器。

消臭剤などと違って

臭いの元となる有機物を分解してくれる

優れたやつ。

一般にコンビニやホテルなどで使われています。

もともと自然界に存在するものなので

空気中で簡単に分解されてしまいますが

もし誤って高濃度のオゾンを吸い込むと非常に危険。

人間も単なる有機物と認識され、分解作業に取り掛かりますから。

なので基本、無人で使用する事になります。
(有人可の物もあります。)

最近ではコロナにも効果がある事がわかり

品薄状態が続いている様子。



これを買おうか、ということになって

でも、気軽に買う価格でも無い…。

だって確か税込みで6〜7万円くらいです。

買えないわけじゃないけど、ちょっと迷います。。

害虫も嫌って部屋からはいなくなるらしいし

カビにも効果ありですが……。


そんな時

ちょっとした事を思いつきました。

まぁ

本当は良くないのかも知れないけど

お隣が喫煙者かどうか確かめたくて。


それは

あまりにタバコの臭いがひどいので

オゾン発生器を買って使いたい

もし同じ空気を共有してる場合オゾンがそちらにも

行ってしまうが大丈夫か?

我が家はオゾンを出している間は

別の部屋に避難するか、もしくは外出してしまうから…

といったような内容をお隣に尋ねてみる事に。

もちろん大家さん立ち会いの元で、夫が行ってくれることになりました。

何かあっても困るし。

でも

大家さんはこの内容に少し困った様子で

「そんな恐ろしいもの、お隣は断ると思うよ?」

と言っていましたけれど。





さて夜になり

お隣のご主人が帰宅したようなので

早速夫は大家さんと合流してピンポンしました。

そして

タバコの臭いに苦しんでる事

それから

コピーしたオゾン発生器の説明書と

実際に会社に問い合わせた時の返事が書かれたプリントを見せて

「こういう機械を使おうと思ってます。」

と言ってみました。

すると……


「ああ、いいですよ!」と即答です。

あれ……

何か反応が違う気がする。

お隣には2歳になったばかりの子もいますから

「一応お子さんにも良くないかなと思って、

使う前に聞いてみたんですけど…。」と言うと


「ああ大丈夫ですよ。

うちは臭いはしないし、私もタバコは吸わないので。」

とのこと。


それから

玄関先で夫の笑い声が聞こえ、家に戻ってきました。


私は家で待っていましたので

「どうだった?」と尋ねると

思いっきり首を捻り

「おかしいんだよなあ。。

どうも嘘をついているとは思えないんだよなあ。」と言います。


「わかんないじゃん。オゾン発生器、使うって言ったの?」

「言ったよ。

でも簡単にどうぞ!って。

あの反応は嘘じゃないとおもうんだけどなぁ。」

とのこと。





………

ううーーーむ

これで解決かと思ったのに

何が何だかわからなくなった…。



明らかに何かがおかしい。


納得がいかないまま翌日に。


朝、みんなを送り出して部屋の掃除をしながら

アレコレ考えていましたが

どうにも落ち着かなくなり

1人でお隣の奥さんのところへ行ってみる事にしました。

そして掃除も途中のまま放り出し

気持ちを落ち着かせてお隣のチャイムを鳴らしました。


ピンポン!と鳴るとすぐ玄関を開けてくれたので

中に入れてもらい、念のためドアは閉めて話す事に。


昨晩は夫が突然押しかけて申し訳なかったということ

部屋の中が一日中タバコ臭くて困っている事

時には一晩中の蚊取り線香も何日か続き、苦しんだ事

それから

こちらの家ではタバコを吸う人がいないかどうか、ということ

床から上がってくる臭いに下の階かと思ったけど

大家さんがこちらだろうと言っていること


などなど

全てを正直に伝えました。


すると

「我が家はタバコは絶対吸わないです。

私も部屋で煙を出す人が信じられないくらい。

臭いのするものがあまり好きではなく

ファブリーズですら使わない。」

ということでした。



…………

なんだ?この感じ。

まっっったく嘘をついてる気がしない。

それに家も臭わない。。



違う?


お隣じゃない?


だったらどこ?


やっぱ下なの?



もう

解決するというより、どんどん深みにハマってしまう感じで。



とりあえず、疑ってしまった事を謝って

部屋に戻りました。




…………

続く